2.3 人工甘味料で美味しいのかも?
一番怖いパターンは、人工甘味料の存在です。そもそも青汁が美味しいというのはあまり良いことではありません。もちろん個人差もあるので青汁を美味しいというのは問題ありませんし、もともと、苦みのある味や野菜独特の青臭さを好む人もいると思うのでそれ自体は問題ありません。
ただし、一般的には、ケールなどがベースとして入ってる青汁であれば、当然苦いですし、飲めない人もいるのが青汁というものです。それが美味しいとなるのであれば何らかの特別なものが入ってると思ってください。
一番多いのが、人工甘味料で、これは、低カロリーだけど甘いという特徴があります。特にネオテームとスクラロースという人工甘味料がよく使われており、ネオテームは、2007年に正式に食品添加物として認可され、毒性が問題とされるレベルではないとされています。もう一方のスクラロースは砂糖の約600倍もの甘さを保つと言われ、1日でほぼ100%が代謝・分解されることなく排泄されるため、血糖値などにも影響を与えないと言われており、1999年に食品添加物として認定されています。
多くの研究者からは、このネオテームやスクラロースが危険だと言われていますが、普段の食事やお菓子などでも青汁に入ってる程度であれば摂取していることはあり、いきなり健康を害するなどといったことはまずないと考えられる量です。
ただし、青汁で健康になろうと思っているのであれば、だいぶ逆行している行動なので、よく考えた上でこれらの人工甘味料が入ってる青汁を飲むべきだと思います。
3.青汁に本当に大事なポイントとは?
3.1 三大栄養素はしっかりと含まれているか?
青汁を選ぶ上で、やっぱり大事なのは栄養素ですよね?ですので、まずは簡単に入ってる野菜からチェックしてみましょう!基本は、三大青汁原料と呼ばれるケール、大麦若葉、明日葉が入っているかどうかのチェックです。
これらの野菜は青汁で栄養を得るには欠かせない野菜業界の大物たちなので、1つでも欠けてる場合にはそれ以外で補えているかなどをしっかりとチェックしても良いでしょう。
3.2 添加物は含んでいないか?
次に最初にも申し上げた添加物です。基本的にはかなりの数の青汁が合成添加物などの余計なものを一切入れていないことが多いのです。もちろん、サプリメントタイプなどは固めるために入ってる場合もありますが、粉末や液体タイプは健康面を押し出してるブランドであれば入っていない可能性が高いのでチェックしてみましょう。
飲みやすさを追求するあまり、砂糖を入れて飲みやすくしたり、それ以外の甘味料を入れている場合もあるので、購入する際には余計なものが配合していないかをしっかりとチェックすることが望ましいでしょう。
3.3 加熱処理などはしていないか?
青汁選びには、加熱処理の有無も大きなポイントにもなってきます。現在は各社独自の製法により青汁の栄養が壊れずに処理していますが、基本的には、加熱処理を施しているとビタミンなどは崩壊してしまいます。購入する際には、非加熱処理を施しているかをチェックしてみましょう。多くの粉末タイプの青汁で非加熱処理を行なっています。
3.4 青汁の分量はどうなっているのか?
配合されている青汁の量も大事です。単純に1袋あたりや、1錠剤あたりの青汁の量が多い方が良いのです。粉末などでは、通常は3gくらいのものが多いのですが、多いものでは10gのものもあったりしますので入ってるものだけにとらわれずに総合的な量も気にしてパッケージなどをチェックしましょう。
3.5 飲み続けていく自信はあるか?
青汁は薬ではないので、飲んだらすぐに効果がでるということはなかなかありません。中にはすぐに便秘を解消できたという人もいますが、すぐに栄養補給ができて、体調が改善されるなどといったことはまずありません。
肌の細胞は、1ヶ月くらいで生まれ変わり、骨は3ヶ月かかります。これらの周期のタイミングでしか、効果を実感できないとも考えられるので気長に飲み続けることが大事です。逆にやめてしまった場合には、せっかく体調が良くなっていたとしても戻るのはとても早いものです。
そのため、まずは長続きさせれるかどうかを自分で判断して青汁の形状や味などを吟味してみましょう。
4.青汁の人気ランキングをみて自分なりの比較をしよう!
4.1 長続きの秘訣は、まずは味なんです
まず青汁を飲む上で大事なのが、味です、つまりは美味しいかどうかですね。美味しいと思えないと、飲み続けることができませんよね。繰り返しますが、青汁は飲み続けることが大事な食品なので味の比較はきっちりとしましょう。
だからと言って添加物の入った甘いものなども避けることも忘れずに!
4.2 栄養重視なら野菜豊富な青汁を選べ!
青汁によって、その栄養素の量は、ビタミンなのか、ミネラルなのか、食物繊維なのか、それぞれ特徴が異なってきます。特別に欲しい栄養素があったり、普段食事で摂れてない栄養素が欲しい場合には、その目的の栄養素が多く入っている青汁を探せば良いでしょう。
特に目的もない場合には三大青汁原料が多く入ってる青汁をオススメします。
4.3 青汁の形状による飲みやすさ忘れちゃダメ!
飲みやすさ味だけでなく、青汁の形状もとても重要なポイントなんです。青汁の形状には後述しますが、液体タイプ、粉末タイプ、サプリメントタイプがあります。当然、タイプごとに味や効果、栄養面など異なってきますが、この形状が結構、飲む上ではとても大事になってきます。
青汁を飲み続けていく上では、面倒くさがらずに飲める飲み方が一番良いので自分自身にあったタイプを見つける必要があります。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら