女性でなくとも、健康の為にやせなくちゃいけないけど、いっぱい食べてしまってやせれないという方だっているはず。
そんな人たちの悩みを解決するのが、このケルセチンなんです。
2.1.脂肪の吸収を和らげちゃいます
脂肪は色々な過程を経て、ほとんどは最終的に肝臓で吸収されます。ケルセチンは、そんな肝臓に含まれている脂肪を吸収する働きを抑制する力を持っているんです。
また、コレステロールは小腸から体内に入ります。そして、コレステロールを吸収するたんぱく質が体内に運びます。ケルセチンは、そのたんぱく質の働きの邪魔もしてくれるので、小腸でのコレステロールの吸収も減らしてくれます。
この2つの働きによって、脂肪の吸収は和らぐのです。
2.2.脂肪の燃焼だって助けますっ
脂肪を燃焼させるためには、脂肪分解酵素であるリパーゼというホルモンが必要不可欠なんです。
このリパーゼ、脂肪細胞内にある中性脂肪を分解して、脂肪酸を血中に放出します。脂肪酸は、全身に運ばれて筋肉内でエネルギーとして使われます。
これが、脂肪燃焼の仕組みなんです。ただ、エネルギーに変換されても、使わなかったら再び脂肪酸に戻ってしまいます。せっかくのエネルギー、使わないともったいないですね。
そして最近、ケルセチンがリパーゼの働きを活性化させることが分かりました。
だからケルセチンは脂肪の燃焼に良いといわれているんです。
2.3.アンチエイジング効果で若さも保てる!
人間の体は、代謝や喫煙、運動、ストレスなど様々な要因で活性酸素という物質を発生させるんです。
この活性酸素、生きる為には必要なんですが、多すぎると健康な細胞を壊してしまうんです。
それは肌の弾力性の低下、しわやたるみの原因にもなってしまいます。
そこで、ケルセチンの登場です。前述でも記したとおり、ケルセチンは抗酸化作用を持っているので、活性酸素の働きを抑えて、若さを保ってくれるんです。
3.ケルセチンで生活習慣病はかなり予防できる!
ケルセチンの抗酸化作用は、毛細血管を強くして血液もさらさらにしてくれるので、高血圧や動脈硬化だって予防してくれます。
だから、それが原因で起こる脳梗塞や心筋梗塞になる確率だって減少するんです。
そして、膵臓から出されているインスリンの働きも助けてくれます。
インスリンは、血糖を下げる効果を持っているので、糖尿病の予防にもなります。
3.1.血をさらさらにしてくれるから、血管の寿命ものびるっ
血管を流れる赤血球は、活性酸素によって酸化する事で、さびてしまって形を柔軟に変えることが出来なくなってしまいます。そのせいで、毛細血管をスムーズにめぐることが出来なくなり、血流が悪くなってしまいます。
しかし酸化をケルセチンが防いでくれることで、血行がよくなり、血液はさらさらになります。
そして、血管の柔軟性も保ってくれるので、血液はさらに流れやすくなるんです。
3.2.炎症も抑えてくれるから、関節痛だってへっちゃら
関節は、筋肉によって守られています。だから、この筋肉が衰えてしまうと、クッションがなくなって関節が痛みやすくなってしまいます。
ケルセチンは、筋肉の合成を促進したり、筋肉が衰えるのを防いでくれるので、関節痛を予防できます。
さらに抗炎症作用も持っていて、痛みを和らげてくれるんです。
3.3.辛いアレルギーだって抑えてくれちゃう
アレルギー症状の原因はヒスタミンと言われる物質です。
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