４０代からでも遅くない！肌を綺麗にするための１０の知識

朝ごはんは、これから一日働くための重要なエネルギー源。お肌を綺麗にするためにも重要な働きを担います。

「洗顔」はとくに肌のバリアを壊す要因になります。バリアを壊さない洗顔方法に変えることで、肌本来の潤いをとり戻すことができます。

朝は水で軽く顔をぬぐう程度にしましょう。手を水で濡らして、「目元」や「口元」の汚れを優しくぬぐいます。たいして汚れていないので、石鹸やお湯を使う必要はありません。

便通がなくなると、老廃物が身体に溜まっていきます。血液中の老廃物は、身体をぐるぐる周りますから、肌にも悪影響。肌荒れ、吹き出物の原因になるんですって！

紫外線は２種類あります。UVA波は、シミ、くすみ、たるみを引き起こし、UVB波はシミやそばかすの原因になります。

腸内環境の悪化により、毒素を排出できなくなることが一番深刻な問題です。便秘がニキビや肌荒れの原因になるのがおわかりいただけますね。

まず、室内の湿度を上げてあげることが重要。

綺麗に洗顔した後には、かならず保湿をしてあげること。ただ水分を与えるのではなく、「保」たもつ、ということです。化粧水をつけたら、かならず蓋をして、水分をキープさせます。

きれいな肌に乾燥は禁物！湿度を上げると、肌から蒸発する水分が減ります。つまり、加湿器で部屋の湿度を上げることで、肌の乾燥を食い止めることができるのです