3.そもそもプラセンタってなに?
プラセンタについて知ることで、なぜ医療用として使用されたりこれだけ多くの効果があると言われるのか知ることができますよ。
3.1.プラセンタは胎児を育てる胎盤
出典 |pinterest
プラセンタとは「胎盤」のことです。世界的にもプラセンタというとヒトだけでなく動物の胎盤を含めてプラセンタといいます。
小さな細胞から人間は1人と人間としての身体を作りあげ、動物もそれぞれ母体から外に出れるまでの身体を作り上げるのが胎盤です。
そのスピードとパワーはものすごいものがあります。昔からこの胎盤に秘められたパワーを医療や美容に役立ててきました。
肝臓の機能低下や肝硬変などに使われてきました。妊娠、出産と体力を奪われた母体は動物の世界では、出産後、この胎盤を食べることで補います。それだけ、栄養の宝庫であり、体力回復効果が高いと考えられます。
3.2.プラセンタに含まれる成分
出典 |pinterest
プラセンタに含まれる成分で最も重要なのが「成長因子」です。「成長因子」は内因性のタンパク質のことをまとた呼び名です。
他にも細胞増進、促進に欠かせない「アミノ酸」「ビタミン」「酵素」「糖質」「ビタミン(ビタミンB1、B2、B6、B12、C、D、E、ナイアシン)」「核酸」などが含まれています。
3.3.プラセンタの種類
■ ヒトプラセンタ
人間の胎盤から抽出されるプラセンタです。 古くから医療用としても知られ安全性が最も高いプラセンタです。効果も高く、価格も高いのが特徴です。
■ 馬プラセンタ
馬から抽出するプラセンタです。ヒトプラセンタの次に安全性が高く、品質の良いものが多いのも特徴です。必須アミノ酸を4種類も含んでいます。
■ 豚プラセンタ
価格が安いのが特徴で、大量に摂取できます。豚に摂取する注射やワクチンなどの影響で安全性が不安定なところがあります。比較的リーズナブルなサプリメントに多く配合されています。
■ 羊プラセンタ
人間の胎盤と似たアミノ酸が多く配合されているため、人間が摂り入れても浸透力が高いのが特徴です。羊は免疫力が高いので豚のようにワクチンや予防接種を受けないので安全性は比較的高いといえます。
■ 植物プラセンタ
プラセンタは胎盤のことですので、植物にプラセンタがあるわけではありません。植物プラセンタとは植物の「胎座」のことです。「胎座」は発芽が起きる部分で栄養素が集まっている場所です。
アミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富で胎児を育てる胎盤と同じような器官と言えます。植物性プラセンタとして利用されているのは、アロエ、クロレラ、ライ麦、トウモロコシなどがあります。当然のことながら安全性は非常に高いと言えます。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら