④3~4分して、はじけきったら出来上がり。好みの味付けをしましょう。
油を使わなくてもできますが、テフロン加工のフライパンでは表面がはげてしまう可能性があります。また、油なしの場合はコーン豆は少なめにいれないと、全部ははじけてくれません。
油がある方が成功しやすいので、慣れないうちは油を使用するようにしましょう。また、蓋を開けると温度が下がってはじけなくなるので、蓋はあけないように。
7.2 ポップコーンメーカーで作る
ポップコーンメーカーは2種類あります。電化製品のものと、電子レンジに専用の容器を入れて作るタイプです。
電化製品のものは2,000~4,000円くらいします。けっこう大きく、場所を取ります。また、製品によりますが、ポット型は音がうるさく、はじけたコーンが皿にちゃんと入らなかったりします。
もし購入するならポット型ではなく円盤型のほうがお勧めですが、4,000円はちょっと高いですね。お子さんのいる家庭なら安全で、しかもコーンのはじけている様子が見えるのでいいかもしれません。
電子レンジに入れて作るタイプのものは、600円~2,500円くらいまでとさまざまです。例えば「チンしてポップコーン」は600円くらいとかなり安いですね。
素材はメーカーによってプラスチックやシリコン、耐熱ガラスなどがありますので、お好みで選ぶといいでしょう。シリコンは降折りたたんで収納することができます。
使い方はどれも同じで、ポップコーン豆を入れてチンするだけ。油は入れても入れなくても大丈夫です。
7.3 ポップコーン豆の種類
ポップコーン豆には2種類あります。バタフライという品種と、マッシュルームという品種です。
バタフライは小粒で、マッシュルームは大きさも嵩もあります。一般的にスーパーで流通しているのはバタフライです。マッシュルームはネットで購入することができます。
バタフライは出来上がりが蝶の羽のように広がることからそう名付けられています。マッシュルームも、見た目がふんわり丸くできあがるのが名前の由来です。
しかしマッシュルームタイプは、高温で調理しないとバタフライタイプのような形にはじけてしまい、特徴的なふんわりした形にはなりにくいです。
電子レンジではマッシュルームは難しいかもしれません。フライパンや電化製品のポップコーンメーカーで、「マッシュルームタイプ対応」と明記してあるもので作りましょう。
8.食べ過ぎない、飽きずに続ける工夫を
ポップコーンダイエットでの一番の問題点は、食べ過ぎてしまうことと、飽きてしまって続かないことです。食べ過ぎをコントロールするのは難しいですが、お腹がすきすぎるようなら海藻やきのこ、春雨、こんにゃくなどを上手に活用するのも手です。
また、飽きないように味付けは何種類か用意しておきましょう。体重や体脂肪を毎日記録するのはかなりお勧めな方法です。体脂肪計のメーカーのタニタでは、社員に体脂肪計を使ってもらったところ、みんな体脂肪が減ってきたそうなんですよ!
あとは、一緒にダイエットをしてくれる人がいると、とても励みになります。家族にも宣言して、協力を依頼するといいですね。いろいろ工夫しながら、美味しいポップコーンで楽しく理想体重を目指していきましょう!
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