これがすべてというわけではありませんし、これが当てはまったからといって、がんということでもありません。
また、当てはまっていない方でも、がんになってしまうこともあります。
定期的に検診に行って、自分はどうなのかどうかを確認して下さい。
6. 下腹ぽっこり運動+食事改善でスッキリお腹に
6.1 脂っこい物や甘い物は避ける
今、毎日自分が摂取している1日のカロリーを把握できていますか?
どれだけ運動しても、ダイエットしたくても、カロリーの摂取量が多すぎてはお腹はすっきりしません。
さほど量は食べていなかったとしても、ラーメン1杯を3食食べると何カロリーになるでしょうか?
朝はおにぎり2つ、お昼はケーキしか食べていないし、夜はトンカツを食べよう!となると、どうなるでしょうか?
脂っこい物や甘い物は脂肪がつきやすくなってしまいます。
どうしても摂取したい場合は、低糖質のスイーツなどを選びましょう。
脂っこい物も1週間に1回!などと自分の中で決めて、適度に制限しましょう。
6.2 タンパク質・食物繊維を積極的に摂取する
タンパク質は三大栄養素の1つで、体を動かすために必要な栄養素です。
その中でも、タンパク質は臓器や皮膚、筋肉や髪の組織に深く関わっています。
また、免疫力を高めたり、血液を正常にしてくれたりする働きがあります。
なぜこのタンパク質がダイエットに良いのでしょうか?
タンパク質は、脂質・炭水化物と違って、1gあたりのエネルギー消費量が高いので、脂肪になりにくいのです。
脂質や炭水化物の摂取を控えて、タンパク質を多く摂ることで太りにくい体になります。
さらに、そこに食物繊維を豊富に摂取することで、腸内環境も整えられ、下腹ぽっこりに効果的なんです。
ここで間違ってはいけないのは、タンパク質である鶏肉などを摂取する際に、濃い味付けや過剰なソース、ドレッシングを使ってしまうと、脂質がオーバーしてしまいますので、注意してください。
6.3 脂質はオメガ3脂肪にする
オメガ3脂肪酸とは、魚などに多く含まれるもので、エゴマや亜麻種子などに含まれる「a-リノレン酸」の総称です。
なんとこのオメガ3脂肪酸には、脂肪燃焼・中性脂肪を下げる・肝脂肪の予防・コレステロールを下げる・メタボリックシンドロームの予防などにも効果的なのです。
よく中性脂肪に効くサプリメントなどに「DHA・EPA」という言葉を見かけますが、これこそがこのオメガ3脂肪なのです。
今まで揚げ物や甘味などの脂質をたくさん摂取していた方は、このオメガ3脂肪に変えるだけでも、下腹ぽっこりや体型にも変化が出てきます。
7. 食事の他にも生活習慣を見直すことも大切
7.1 遅い時間の食事は控える
仕事が終わるのが遅く、どうしても遅い時間になってしまうという方もいると思います。
しかし、夜22時~夜中2時の間は体が寝る準備に入っています。
そんな時に脂っこい物や甘い物、糖質の多いものを摂取してしまえば太ってしまうのは当然です。
目には見えなくとも、しっかり脂肪として蓄えられてしまっています。
お昼などの活動の多い時間帯は、ある程度エネルギーとして使用されますが、夜は蓄積されるだけなので、その蓄積された脂肪は落ちにくくなってしまいます。
さらに、お昼ごはんとの時間が空けば空くほど、空腹感が倍増してしまい、ドカ食いしてしまうというのも遅い時間の食事を避ける点でもあります。
どうしてもお腹が空いて眠れないのであれば、豆乳を飲んだり、野菜スープ(具材は考える必要があります)などでお腹を満たすことをおすすめします。
固形チーズなども腹持ちが良いのでおすすめです。
ちなみに、野菜スープにする際には、芋類・とうもろこし・にんじんなどの糖質の高いものではなく、青野菜などのなるべく糖質の少ない物を選ぶようにしましょう。
7.2 ストレスを溜めないようにする
今の社会はストレスが多く、ストレスを溜めないようにするのはなかなか難しいかもしれません。
しかし、ストレスが溜まりすぎると、ドカ食いの原因になったり、五感に影響が出てしまい、味の濃いものばかりを選んでしまい、その濃い味付けの物を気が済むまで食べてしまうということもあります。
そうならない為にも、自分なりのストレス発散方法を見つけてみて下さい。
大好きな音楽を聴いたり、ちょっといいコーヒーを飲んだり、朝ちょっと早く起きて1駅分を歩いてみたり…。
ストレス発散方法は人それぞれなので、自分が1番心落ち着くことを5分でも取り入れましょう。
下腹ぽっこり解消とは一見関係なさそうに思えますが、ストレスを溜め込まないことで体にも変化が出てきます。
7.3 休息・睡眠をしっかりとる
携帯やテレビ・ゲームなどで睡眠時間がバラバラだったり、あるいは毎日仕事が遅くまであり、なかなかしっかり眠れない方もいらっしゃることでしょう。
睡眠や休息が不足してしまうと、体の機能が正常に機能しなくなってしまいます。
さっき食べたばかりなのに、なんだかお腹が空いたなあ~幻覚のような症状も出てきます。
さらに、しっかり睡眠・休息が取れていないと、エネルギー消費もうまくできず、肥満になりやすくなってしまいます。
仕事で遅くなってしまい、なかなか睡眠が取れない方は、睡眠の時間が取れないことにストレスを感じてしまわないように、睡眠時間より睡眠の質を高めることに重視しましょう。
自分に合った寝具にしたり、好きな香りのアロマを焚いたり、空気清浄機などで部屋の空気をよくしたり、寝る前には携帯などの明るいものを見ないようにするなど、自分なりに工夫して、睡眠の質を高めるようにしてみてください。
こうするだけでも、下腹ぽっこりダイエットに効果がでてきます。
睡眠の質が上がると、体の機能も正常になり、今までのエネルギー消費量や体の機能よりグンとよくなります。
こうした日常生活の改善だけでも、かなり変わってきますので、是非試してみて下さい。
8. まとめ
しっかり食事制限しているのに痩せない!運動しているのに下腹ぽっこりが解消されない!と悩んで、途中で辞めてしまうことがありますよね。
しかし、その方法は本当に合っていましたか?とりあえず痩せたいと漠然とダイエットしていませんでしたか?
食事制限や運動だけでなく、日常生活も見直すことが大切なのです。
どんなに運動しても、睡眠や休息不足だったり、食事制限をしていても、その食事に脂質が多かったりする場合もあります。
自分に足りなかった部分を再発見して、下腹ぽっこりだけでなく、体型改善をして、素敵な自分に生まれ変わりませんか?
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