腸内環境の改善は、お肌などへの美肌効果もあるので、パイナップルを食べることでダイエットだけでなく美肌効果も期待できてしまうことになります。
3.3 デトックス効果も期待できる
パイナップルによるデトックス効果も期待大です。
これは、朝からオニギリやパンなどを食べて炭水化物などをたくさん摂取するよりも、消化酵素の多いパイナップルを摂取するほうが、消化器官が排泄に専念できるためです。
排泄がスムーズになると腸の中が綺麗になり、腸内環境の改善になり代謝や免疫力が向上してくれるといわれています。
この作用と、食事の際にタンパク質と炭水化物を一緒に摂らないなどの工夫をすることで、高いダイエット効果も一緒に期待できます。
放っておくと、タンパク質を消化するための酵素と炭水化物を消化するための酵素が邪魔しあい、消化を上手く進めることができないのです。
そうなってくると先ほどの逆パターンの腸内に食べ物が長くとどまってしまい、腐敗することで、毒素が発生し、腸内環境が悪くなってしまい、お肌などにも問題が生じてしまう可能性が出てきます。
3.4 美肌への影響などの付加価値
先ほどから、お伝えしている美肌への効果もパイナップルにおいては、忘れてはいけない要素です。
なにせ、ハリウッドセレブが考案したダイエット方法なのですから、期待しない方がおかしいのです。
パイナップルにはビタミンB1が含まれているのも大きな特徴で、糖質を分解する酵素を助け、エネルギーにかえる手助けをしてくれます。
これにより美肌効果や疲労回復をなしとげてくれますし、その他にもビタミンCなども豊富なので風邪の予防や、ストレスの解消などに効果があるようです。
3.5 食べ合わせ理論による消化吸収パワー
こちらも先ほどからあげている、タンパク質と炭水化物の食べ合わせの防止効果です。
タンパク質と炭水化物を一緒に摂取しないということは、ビバリーヒルズダイエットで提唱されていたりと、最近では注目されはじめている手法です。
なぜかというと、タンパク質と炭水化物を消化する酵素の種類が違うため、それらを併せて摂ると上手く消化されないことを防ぐことができ、結果として腸内環境を悪化させる残留物を排除できるからです。
その点パイナップルには消化酵素が含まれているため、食事内容に少し気を使ってパイナップルを食べていけば、消化吸収を効率よく行うことができ、腸内環境の維持にも役立ってくれます。
3.6 糖質分解による代謝
糖質を代謝するためには実はビタミンB1が必要なことを知っていますか?
糖質はいくつかの過程を経てエネルギーに変換されていくのですが、その途中でビタミンB1を必要としています。
ビタミンB1が体内に足りないと、糖質はエネルギーにならないのです。
それだけなら良いのですが、糖質を消費できなくなることにつながり、そうなると余分な糖質は脂肪に変わってしまい、体内脂肪が増えてしまうことになます。
そうなるとダイエットどころではなくなってしまいます。
しかし、パイナップルはビタミンB1を多く含んでいるので、ビタミンB1不足を簡単に防げことができ、糖質を適切に分解することができます。
そうすることで、脂肪の蓄積を防ぎ、ダイエット効果を期待できます。
3.7 カリウムによるむくみ改善
パイナップルは、体内の水分代謝にかかわるカリウムを豊富に含んでいるので、余計な水分を体外に排出してくれることで、多くの女性の悩みであるむくみの予防・改善をサポートしてくれます。
そのためパイナップルは、慢性的なむくみをかかえている体質の人にオススメなんです。
その他にも、抗酸化作用で肌や髪もきれいにしてくれます。
これは、パイナップルに含有されているビタミンAやビタミンCによる作用で、肌や髪の老化をおさえて、ハリとツヤを維持してくれるといわれています。
4.パイナップルダイエットは朝がもっとも効く
4.1 朝が一番効果がある
一番効果のあるパイナップルダイエットは朝にパイナップルだけを食べる方法です。
もしくは午前中に他のものを一切食べないで、パイナップルだけにするのでも可能です。
我々の排泄時間は朝4時からお昼までが最適な時間帯だと考えられており、この時間に炭水化物とタンパク質を食べてしまうと消費にエネルギーを使ってしまうので排泄によくないという考えられています。
この悪循環を解消するために、パイナップルだけをとり消化をたすけようという方法なんです。
もちろんパイナップルにも糖質は含まれていますが、午前中は糖質が脂質に変わりにくいのであまり脂肪が増えることにはつながりません。
さらにパイナップルはカロリーも低いのでダイエットに向いているフルーツなので朝から食べていても問題はありません。
食べるのが面倒な人はミキサーでパイナップルジュースにするのでも効果はあります。
4.2 生のパイナップルで熟してるもの
食べる際の注意としては、まずは必ず生のパイナップルから食べるということです。
なぜならば、酵素は熱に弱いので60℃以上になると失活してしまい本来の働きを失ってしまいます。
その点からも缶詰などに入ってるパイナップルは熱処理済みなので酵素による力を期待できないので選ばないようにしましょう。
さらに熟しているものをちゃんと選びましょう、そうしないとパイナップルの酵素は強いので口の中がピリピリして荒れてしまう可能性があるのです。
しっかりと熟しているパイナップルを見分けるようにしていきましょう。
4.3 常温で一緒に飲むのはミネラルウォーター
せっかくダイエットだけでなく、腸内環境や美肌効果なども期待してパイナップルダイエットを行なっていくので、パイナップルの温度も気をつけましょう。
パイナップルは南国の食べ物ですので、普通に食べるだけで体を冷やす作用があり、ましてや冷やしておくとさらに冷えてしまうのでお腹をこわしたり、体温低下で風邪をひいたりしてしまう可能性があります。
ですので、パイナップルは常温で食べるように気をつけていきましょう。
また、パイナップルの消化酵素で消化を助ける目的を考えれば、一緒に飲む飲み物は炭水化物が入っていたりしないようにミネラルウォーターにしましょう。
できれば常温が良いでしょう。
パイナップルは夏バテにも向いているので、夏の時期のダイエットとしても最適です。
東洋医学的にも夏バテには消化を助けるような食べ物を食べることが良いとされているので、パイナップルはまさにうってつけです。
むしろ、体に自信がない人は、冬の寒い時期などは、パイナップルダイエットは控えた方がよいかもしれません。
5.いろいろなパイナップルダイエットで工夫しよう
5.1 パイナップルヨーグルトダイエット
フルーツならなんでもあうヨーグルトですが、パイナップルの場合にもこのヨーグルトはとても合うので、パイナップルヨーグルトダイエットはオススメです。
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