ペットボトルダイエットで4つの効果！簡単エクササイズで美ボディ

3.ペットボトルが凹むまで息を吸ったらそのまま5秒間キープして、次に息をゆっくり吐き出し引き締めていた肛門もリラックスさせます。これを30回ほどリピートすると効果が期待できるといいます。

3-3.慣れてきたらレベルアップなペットボトルエクササイズ

空のペットボトルの小顔エクササイズが慣れてきたら、500mlのからのペットボトルに、100mlくらい水を入れたものを使ってできる小顔エクササイズもありますのでご紹介していきます。

「ちょっと応用編のペットボトルの小顔エクササイズのやり方」…

1.100mlほど水を入れたペットボトルを、顔を下に向けて唇だけでくわえます。歯で挟むのではなく、唇だけでくわえましょう。

2.1番の状態のまま10秒間キープし、これを3回1セットで、1日2セット行うのを目安にすると小顔効果に期待ができるといわれています。慣れてきたら、100mlよりも少し水の量を増やしていくことで、更に顔の筋肉を鍛えられるといいますが、無理のないよう100mlからスタートし、ご自分の状態と相談しながら続けていきましょう。

4.太ももにも効果覿面のペットボトルダイエット

ペットボトルダイエットは、太ももを引き締めるのにも効果覿面といわれています。太ももを引き締める鍵も知っておくと更にペットボトルダイエットでエクササイズするのにも良いでしょう。太ももだけではなく、下半身が気になるというかたにもオススメの方法があるようなのでご紹介していきます。

4-1.そもそも太ももを引き締める鍵は？

太ももは、なかなか引き締めるまで時間がかかるといわれている部分でもあり、実は脂肪がつきやすい身体の部分の1つとしても知られているようです。お腹と太ももは両方とも距離が近く、そして太りやすい部分でもあります。

太ももを引き締めるには、エクササイズも大切ですが、食事の摂取カロリーも栄養バランスをとりつつも、控えめにしてエクササイズとバランスよくダイエットを行っていくことが太もも引き締めの鍵といわれています。

また、リンパがつまってしまっていると太ももの浮腫みの原因になるともいわれているため、マッサージやストレッチをこまめにするのも大切のようです。

4-2.ペットボトルを使った太ももエクササイズ

ペットボトルを使った太ももエクササイズは、とても簡単にできるので多くのかたが実践していらっしゃるようです。

「ペットボトルを使った太ももエクササイズのやり方」…

1.まず500mlサイズのペットボトルに水を入れます。そして、仰向けになって寝転がり、その水を入れたペットボトルを太ももの間に挟みます。

2.そのままペットボトルを挟んだ状態で、太ももを上下に動かすのを繰り返していきます。水の入ったペットボトルの重さが、太ももの筋肉のエクササイズの鍵となり、続けることで太ももが引き締まっていくといいます。

4-3.下半身が気になるかたにオススメの方法は？

太ももだけではなく、足首なども気になるというかたのためのペットボトルを使用したエクササイズがあるのでご紹介していきます。

「下半身が気になるかたにオススメのペットボトルダイエットエクササイズのやり方」…

1.500mlサイズの水の入ったペットボトルを用意します。椅子に座って、足をそろえ足首の間にそのペットボトルを横に挟みます。この時に、バランスが大切なので両手は椅子の腕を置く部分などをつかみ上半身がグラグラしないようにバランスを取ります。

2.横に挟んだペットボトルを落とさないようにして、両足をそのまま持ち上げて床と平行になるところまで上げていき、その場で5秒間キープしましょう。

3.そのまま、ゆっくりと足をおろしていき、これを10回リピートしていくと、太ももから足首、腹筋も鍛えられる効果があるといわれています。

5.ポッコリお腹もペットボトルダイエット

ポッコリお腹が気になるかたは、ペットボトルダイエットは効果覿面といいます。二の腕エクササイズも太ももエクササイズも小顔エクササイズもすべて腹筋を意識してエクササイズしていくのもあり、すべてが腹筋を鍛えるのにも良い影響を与えてくれるといいます。

そして、他の運動と併用していくのもプラスとなるでしょう。エクササイズ以外にも腹筋を鍛えるには、ペットボトルダイエットをしていくにあたり、お腹を温めてあげることも大切といわれています。

5-1.太ももエクササイズをしている間に腹筋も鍛えられる？

上記でもご紹介したいくつかのエクササイズ方法がありますが、腹筋にも大きく期待できるペットボトルダイエットは、太ももエクササイズといわれています。

太ももにペットボトルを挟んで上下運動をする際には、腹筋を使わなければできないため、腹筋は知らぬ間に鍛えられているといいます。身体の重心となっているお腹は、他のエクササイズでも軸となると考えてもいいくらい、大切な部分といわれています。

5-2.腹筋を鍛えるならペットボトルと他の運動もプラス

腹筋を鍛えるならペットボトルダイエットと共に、ウォーキング、ジョギング、自転車、縄跳び、水泳といった有酸素運動も週に何回か入れることで、更なる効果もアップするでしょう。

有酸素運動は、脂肪燃焼アップ効果もあるため、ダイエットには欠かせない運動といわれています。腹筋を鍛えるなら運動をするのがベストといわれるほど、腹筋は運動をする際に必ずといっても過言じゃないほど使用されているようです。

5-3.ペットボトル以外にも温めてあげることも大切

ペットボトル以外にも、お腹のためにしておきたいことは温めてあげることといわれています。お腹は脂肪がつきやすい部分として知られていますが、これは栄養を吸収する内臓が近くにあるからというのも理由の1つであるようです。皮下脂肪や内臓脂肪がついてしまうと、ポッコリお腹になってしまうといいます。

また、内臓が冷えてしまうと内臓の機能だけではなく、基礎代謝自体も低下してしまうため太りやすくなるといいます。そのため、お腹を温めることは内臓を温めてあげることにもつながる考えから、お腹を温めることがダイエットには大切なポイントとなるようです。

6.まだまだ絶えない二の腕ペットボトルダイエット

ペットボトルダイエットといえば、二の腕に効果覿面というのが代表的となっていますが、先ほどご紹介した二の腕エクササイズのほかにも、簡単な二の腕エクササイズをはじめ、座りながらできる上腕の筋肉を鍛える方法や話題を集めている後ろバイバイ体操というのもあり、二の腕エクササイズもより取り見取りのようです。

6-1.毎日の日課にしたい簡単エクササイズ

毎日日課にしたい簡単二の腕エクササイズをみていきましょう。用意するものは、500mlサイズの水が入ったペットボトルです。

1.椅子に座ってやるとやりやすいので椅子を用意しておきましょう。椅子に座ったら、片方の手で水が入ったペットボトルを持ちます。

2.ペットボトルを持ったほうの腕を上げていき、肘を曲げて頭や耳の横らへんまで持っていきます。

3.ペットボトルを持っていないほうの手で、ペットボトルを持っているほうの腕の肘を支えます。肘を固定することは大切なポイントです。そのまま、ペットボトルを持っている腕を天井に向けて真っ直ぐ伸ばしていきます。この時に呼吸を忘れないように、しっかり息を吸って吐いてを繰り返しましょう。