ペットボトルダイエットで引き締め効果！4つの部位にアプローチ

ペットボトルダイエットは太ももや腹筋にも効果を発揮してくれるといわれています。寝る前に簡単に出来るのもあり、テレビや音楽を聴きながら、「ながらエクササイズ」としてもペットボトルを活用しているかたも少なくないようです。

4-1.落ちにくい太ももをペットボトルで引き締め効果

太もものお肉は、ダイエット中に落とすのも結構むずかしいとお悩みのかたも多いようです。そこで、ペットボトルを使って太ももを簡単に引き締めるためのエクササイズを活用して、少しでも太ももが痩せるようにアプローチしてあげると良いでしょう。

4-2.ペットボトルダイエットは腹筋エクササイズにも効果的？

ペットボトルダイエットは、意外にも腹筋エクササイズにも効果的といわれています。実は、どの運動も腹筋は基本使われているため、逆をいえば、二の腕や太もものエクササイズをペットボトルを使用して行っている間も、常に腹筋を意識して行うことで腹部をシェイプアップする効果もアップするといわれています。

4-3.太ももに効果覿面のペットボトルエクササイズ

太ももに効果覿面のペットボトルエクササイズをご紹介していきます。就寝前やお家でリラックスしている時でも簡単に出来るので、お忙しいかたでも毎日やりやすいといわれています。

「落ちにくい太ももをペットボトルでエクササイズする方法」…

1.就寝前やお部屋でリラックしている時に、仰向けに寝転がり500mlのペットボトルにみずを入れて、太ももの間に挟みます。

2.ペットボトルを太ももに挟んだ状態で、上下に上げ下げしていくのを自分の無理のないペースで行うことで、太もものエクササイズ効果を得られるといわれています。

主婦のかたは、家事をしながら太ももにペットボトルを挟んで行動するのもエクササイズになるといわれていますが、この場合は、歩く必要があるような家事ではなく、あまり動かないで済む家事をしている時に限るため、就寝前などに少し行うのがベストといえるでしょう。

5.ペットボトルダイエットのデメリットについても知っておこう

ペットボトルダイエットをするにあたって、デメリットもあるため、そこも知ったうえでペットボトルダイエットをより快適に楽しみましょう。

ペットボトルは、長くつかっているといつかは壊れてしまうということや、つかみかたにコツがあること、そしてペットボトルダイエットに使用するペットボトル飲料を買うコストもデメリットになるといわれています。

5-1.ペットボトルをつかむのにコツが必要？

ペットボトルは、ダンベルとして代用できますが、手のサイズが小さ目の女性にとってはペットボトルに入っている水の量にもよりますが持ちにくいことがあるといわれていますので、最初の頃は慣れるまで水の量を少な目にして始めるとやりやすくなるといわれています。

5-2.長期では使えない

ペットボトルは、長期では使えないのがデメリットとなるようです。高い料金でダンベルを買うのを避けるためにペットボトルを使っているというかたでも、いつかはペットボトルが壊れてしまうため、ある程度回数を行ったら、新しいペットボトルに変える必要があるようです。

また、衛生面でも、小顔エクササイズをする際にペットボトルを使用する場合は、口の部分をくわえるため菌も増殖しやすくなるので何日も同じものを使うのではなく、こまめに交換していきましょう。

5-3.ペットボトル飲料を購入する分のコスト

ペットボトルダイエットは、リーズナブルとはいえペットボトル飲料を購入しなければならないという点がネックになってきます。

毎日、ペットボトル飲料をご購入されているかたにとっては、リーズナブルかもしれませんが、タンブラーなどを使って飲み物を持ち歩いているかたにとっては、ペットボトル飲料を買わなければペットボトルを手に入れられないためコストがかかってしまうといわれています。

6.まとめ

ペットボトルダイエットは、気軽に出来るエクササイズを活用してカラダを引き締めていく効果が得られるといわれています。普段飲み物のために使用されているペットボトルを、ダンベルとして代用することで、二の腕をはじめ、太ももや腹筋、そして小顔効果にもアプローチしてくれるといわれています。

ジムやサロンに行く時間がないというかたや節約したいというかたにとって、ペットボトルを使ったダイエット方法はお財布にもスケジュールにも優しいダイエット方法といえるでしょう。是非この機会に、ペットボトルでダイエット効果をエクササイズから得てみてはいかがでしょう。