低カロリーでも美味しいの？押さえておきたいおつまみとは？

5.ダイエット中に注意したいおつまみって？

ダイエットにおすすめなおつまみを紹介してきましたが、ダイエットに大敵なおつまみも気になりますよね。知らないうちにいいのではないかと食べてしまうこともあるので、ぜひ気をつけてみてくださいね。

5.1甘辛い味付けの濃い小鉢

甘辛く味付けされているものはお酒が進みますが、実は糖分が高いため、おすすめしません。しょっぱい味付けに負けないようにたくさんの砂糖が使われている場合がおおくあります。

有名なもので言うと牛すじの煮込みや、こんにゃく田楽のタレ、焼き鳥などが主にこれにあたりますが、コチュジャンやテンメンジャンなどを使用した料理も糖分がたくさん含まれている場合があるのでたくさんたべるのはおすすめしません。

5.2炭水化物の多い揚げ物

炭水化物をたくさん食べないのはダイエットの基本ですよね。その為、おつまみの中でもパンや、麺、ご飯といった炭水化物を避けている方もいるかと思います。

しかし、見落としがちなのがイモ類です。炭水化物は食材の中でも太りやすい体になってしまうといわれています。また、イモ類をあげたりするフライドポテトや大学芋などは芋を油であげているため、かなりカロリーが高く、体も吸収しやすいため、要注意をしましょう。

5.3体を冷やして代謝をおとす料理

最後についつい忘れがちなのが、体を冷やす効果がある食べ物はあまりおすすめしません。特に、小麦でできている食べ物は体を冷やします。おつまみなどででることもありますが、ナポリタンやピザなどもあまりおすすめしません。

体が冷えると、血行が悪くなってしまいます。血行が悪くなると体内の循環が悪くなるため、体の中の余計なものを排出する力が弱まります。その為代謝が落ち、太りやすくなってしまいます。

つい忘れて食べてしまうので、気をつけてみてくださいね。

6.まとめ

社会人である限り、お酒の席というのはどうしても付き合いでも、自分のストレス発散としても日常的にあるものですよね。そこでダイエットだからと無理に我慢するのもまた、さらなるストレスになってしまいます。

ダイエット中であったとしても、食べる順番を工夫してみたり、すこしアレンジして食べることでかなり食べたあとに太りにくくなります。

少しの工夫でダイエットを中断することもないので、ぜひ自分にあった方法を見つけて、お酒の席がダイエット中でもストレスになることなく、楽しく終えることができるようにしてみてくださいね。