4.お酒でニキビを増やさないために!ニキビ予防方法3つ
お酒の席でニキビの対策をするのはもちろん、日々のニキビ予防も大切です。日常で出来る簡単なものもあるので、一度普段の生活を見直して診てはいかがでしょうか?
4-1.正しいスキンケアをする
お酒を飲んで酔いが回ると、意外にも疲れてたりして、家に帰るとすぐベッドへ…なんてことはありませんか?ここが頑張りどころです。
メイクをしたまま寝てしまうと、肌に負担をかけてしまい、ターンオーバーで押し上げられるはずの古い肌がそのまま残ってしまうことがあるので、ニキビの元となる菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうのです。
また、メイクを落としても、正しいスキンケアを行わなければ、肌にニキビの原因を残したままになってしまうことも。そこでニキビを予防する正しいスキンケアをご紹介します。
■正しい洗顔をする
まず、手をしっかりと洗い、菌が肌につかないようにします。次に洗顔料をしっかりと泡立て、肌につけていきます。この時、手は直接肌につけずに、泡で洗うということを意識しましょう。ふんわりと円を描くように、おでこ、頬、鼻、あごを洗います。
流すときは、ぬるま湯を両手ですくい、優しく流しましょう。顔を拭くときはタオルを優しく肌に当てるように拭くと、肌を傷つけません。
ここで注意しておきたいのが、洗顔のしすぎです。洗顔の回数が多いと、肌を守る皮脂も洗い流してしまうので乾燥につながり、この乾燥を防ごうと過剰な皮脂が体内から出てきます。その結果、毛穴に皮脂がつまり、ニキビができてしまうこともあるので、洗顔は1日1回にとどめておきましょう。
■ピーリングを行う
ピーリングとは、肌のターンオーバーを正常化させるために余分な角質を剥ぎ取るケアのことです。毛穴に詰まらせてしまう皮脂や古い角質を取り除くことができるのでニキビ予防が期待できます。ピーリングには、自宅で行うものとクリニックで行うものがあります。
4-2.睡眠をしっかりとる
お酒を飲むと睡眠が浅くなってしまうため、日頃から睡眠をしっかりとって肌が正常なターンオーバーを行える環境を整えておきましょう。しっかりした睡眠をとると成長ホルモンが作られ新しく肌を作り変えようとしてくれます。
成長ホルモンは、眠りについてから約3時間の深い睡眠で作られると言われています。深い睡眠をとるために、マッサージをしたり、半身浴をして体を温めてから、ちょうど体温が下がる頃に眠りにつくのがオススメです。
4-3.病院でニキビを治して肌をリセットする
スキンケアや生活習慣を整えてもニキビができてしまう場合は、病院で診てもらうのも一つの方法です。ニキビの程度によって外用薬、内服薬、レーザー治療などの処置が行われます。
ニキビを治し、肌をリセットしてから日常でできる予防を行ってみるのもいいかもしれません。気になる方は皮膚科へ相談に行ってみてくださいね。
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