3.それでもお酒はやめられない!お酒の席でのニキビ対策法3選
ニキビが気になるからと大好きなお酒を控えてしまうと逆にストレスをためてしまったり、どうしてもお酒を飲まなければならない時もありますよね。
そんな時のための、ニキビが出来る環境を抑えることが出来るお酒の選び方や飲み方をご紹介します。
3-1.お酒の種類に気をつける
アルコールに含まれる糖質がニキビの原因となるので、お酒の種類は、糖質の多いものを避け、糖質の少ないものを選ぶことが好ましいです。
糖質の多いものは、ビール、日本酒、梅酒などの醸造酒です。また糖質の少ないものは、ジン、ウォッカ、ウイスキーなどの蒸留酒です。
3-2.お酒の飲み方・量に気をつける
実はお酒の量や飲み方を少し変えるだけで、体内の糖質を抑えたり脱水症状を防ぐことができるので、ニキビのできやすい原因を少し防ぐことができます。気をつけたい2つの飲み方をご紹介します。
■水分補給をしながら
おさけでニキビが出来る原因である脱水症状による乾燥から起こってしまう皮脂の分泌を防ぐために、水分を摂りながらお酒を飲みましょう。
■お酒の種類による量の目安
アルコールを分解できる量には個人差があるので、この量を守れば必ずニキビを予防できるとは言い切れません。しかし、厚生労働省が、おおよその適度な飲酒量を発表しているので「飲みすぎてアルコール分解に支障をきたさない」という観点から目安にしてみてください。
お酒の種類 目安量 ビール 中瓶1本500ml 清酒 1合180ml ウイスキー・ブランデー ダブル60ml 焼酎 1合180ml ワイン 1杯120ml
3-3.食べるおつまみに気をつける
血液の中の脂質を増やし皮脂の分泌を促してしまう脂っこいものや糖質の多いものを避け、アルコールの分解を助けるビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCの含まれているものや、肝臓の働きを助けるものを食べると、お酒の席でのニキビ予防に役立ちます。
【避けたいおつまみの例】
・鶏の唐揚げ
・じゃがいものコロッケ
・フライドポテト
・餃子
・牛すじ煮込み
【積極的に食べたいおつまみの例】
・枝豆
・牡蠣
・イカ、タコ
・豆腐料理
・焼き鳥のレバー
・卵料理
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