7-2おからクッキーを崩してヨーグルトトッピング
7-3手作りおからクッキーでクラッカー風トッピング
7-4しっとりおからクッキーのチーズトースト風
7-5おからクッキーにつけて美味しいディップたち
8.まとめ
1.ダイエットに有効な「置き換え」とは?
1-1ストレスをためない物がオススメです
ダイエットに大切なのは、ストレスをなるべく感じないことだと思います。
1番いけないのが、食べたい!食べたい!食べたい!と思うくらい我慢してしまうことです。これは必ずリバウンドして、痩せにくい体を作ってしまいます。
大事なことは、楽しんで取り組むこと!
たまにはいいかな!と甘やかせること。
でも、ちゃんと意識すること!です。
食べなきゃいけない!とか、食べたらダメ!とか、何時に〇〇しないといけない!とか・・・は「なし」にしましょう。
できたら気軽に、今日の昼食はこれに置き換えよう!とか、夕食をこれに置き換えよう!など、気楽に捉えられるようにすると、ストレスなく続けていけるのではないでしょうか?
私も色々な置き換えに挑戦しましたが、ドリンク系の物は食べた感が少ないものの満腹感はそこそこ。炭水化物を抜いた野菜の1食にしたり、夕食をグラノーラにしたり、固形物を食べない1食を作ったり・・・と。でも結局空腹の我慢が1番ストレスだった記憶がありますね。
その点、咀嚼しないといけないおからクッキーは、ビールとワインにもあったりなんかして、結構満足できますよ!
1-2空腹感を感じない方が長続きします
置き換えダイエットで1番の失敗要因は、空腹感の我慢によるイライラ(-“-;)と食べた~いと(-゛-;)思う欲求です。
また、3食全てでということよりも、1日の食事の栄養バランスも考えていきましょうね!1食を置き換えるときは、他の2食のバランスを整えましょう。生活スタイルを考えて、どの時間帯の置き換えをするのがストレスが少ないか?効果的か?を見極めると続けられると思います。
さて空腹感を感じにくくするにはどうしたらいいでしょう?
・たくさんの量をまず目で見ること |
・たくさん噛むものであること |
・水分をしっかり摂ること |
・気分転換に動くこと |
・小腹が空いたときのために、低カロリーおやつを用意すること |
ではないでしょうか (o^∇^o)ノ
長い目で見た時に、ちょっとチャレンジしてはやめて違うことをする!というよりは、長続きさせるチャレンジの仕方を覚えていくことで、年齢が高くなっても健康的なダイエットの仕方を続けていけるのではないでしょうか。
1-3栄養豊富な物で置き換えましょう
なんでもいいから満腹になるものを口にする!はお勧めできることではありません。
私たちの体は、食事の内容で大きく健康状態が変わってきますので、口にするものには少し気を使ってあげるといいでしょう!
皆さんもご存知の通り、置き換えで紹介されるものは、バランスを気にしたものが多いようです。ですので、食べ応えがある食品
1種類(例えば、りんご1個、バナナ2本)などで置き換えたりしないようにしましょうね。いくら2食で補っても、バランスが崩れてしいますよ-̩̩̩_-̩̩̩
置き換えのお勧めメイン食品は、こんにゃく・豆・野菜・ヨーグルトなどなど。それらをアレンジした、しらたきや豆腐・おから・きな粉、キャベツ・もやし、プレーンヨーグルト・豆乳を使って置き換えていけると、楽しく美味しくレシピを考えていけると思います。
2.ダイエットにおからクッキーは向いてるんですか?
2-1代謝を上げたい方にはオススメ
おからはご存知の通り、大豆から豆乳を絞った際にできる
「搾りカス」です。ですがこの「搾りカス」は栄養が豊富なことで知られています。
おからは、植物性たんぱく質が非常に豊富です。運動後に摂取することで筋力アップを促進してくれます。筋力がアップすることで何が変わるか?と言いますと、基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がるとカロリーを消費しやすくなるので、ダイエットしやすい体となるのです。
また、おからに含まれる大豆サポニンには、糖質の代謝を促進や脂質の吸収を防ぐなど生活習慣病の予防にも役立ちます。
おからをご飯に混ぜたり、おから料理を作って代替することも賛成です。ですが、毎食となると少し手間が明るのが難点・・・。その点おからを使ったクッキーは、普通のクッキーと比べるとやや歯ごたえがあるものが多い上、簡単に食べることができます。市販でも美味しいものが販売されていますし、自分でも好みに合わせて簡単に作ることができます。
代謝アップ効果を高めるために、軽い筋トレや20分程度の有酸素運動を加えてあげるといいでしょう。
2-2便秘を改善したい方にはオススメ
おからにはとても豊富な食物繊維が含まれています。おからは、大豆の豆乳を搾ってできた「搾りカス」ですから、食物繊維の中でも不溶性の食物繊維となります。
ここで一つ注意があります。不溶性の食物繊維は腸内の水分を吸収してしまいます。便の量を増しますが、腸内をスムーズに移動しにくくなってしまいます。便秘の解消をしようとして、便秘にしやすくなってしまうこともありますので、水分を保持できる水溶性食物繊維もしっかり摂っていくことです。ベストな割合は2:1です。おから2に対し、オクラ・山芋などを1のバランスで摂る!意識を持つことで、腸内の環境を抜群に整えていきます。
普通におから料理を食べる際には、あまり気にならないかもしれませんが、おからをクッキーにしたりパンに混ぜ込むと、水分を摂取することで、胃で膨張して大きくなります。そのため、とても満腹感が得られるのです。気軽に食べるという意味では歯ごたえのあるクッキーの方が、小麦粉を少なくできるのでダイエットにはオススメです。
便秘の解消で、様々な健康効果が期待できますので、ぜひ腸内改善を意識して食べてみてください。
2-3コレステロールが気になる方にはオススメ
ご存知の通り、大豆からできたおからには、イソフラボンやサポニンなどのコレステロールをコントロールする成分が豊富に含まれています。
コレステロールは体にとって必要な脂質ではありますが、余ってしまったものは、血管壁にへばりつき、動脈硬化も原因となってしまいます。
おからを食べることは、食事での脂質コントロールをすること!、脂質の吸収を防ぐこと!、脂質の摂取を少なくすることで蓄積している脂質を消費すること!につながります。
今現在、日本人の死亡原因のうち4人に一人は動脈硬化症が要因となっています。
健康を保つ上でも、血管年齢を若く維持すること!の意識はとても大事ではないでしょうか。
2-4美肌・美髪にしたい方にはオススメ
大豆に含まれるイソフラボンには、女性ホルモンに似た働きをしてくれる特徴があります。
その一つは男性ホルモンの分泌を抑制する!ことです。
男性ホルモンが優位になると、たんぱく質を筋肉に変える効果が高まり、ニキビができやすい傾向があるようです。また、抜け毛や薄毛の原因の一つとも言われています。ですので、女性ホルモンの働きを優位にすることで、男性ホルモンを抑制し、髪と肌の改善に役立ちます。
おからには豊富なたんぱくが残っています。髪の主成分はたんぱく質ですから、髪の毛の成分を作る、良質のたんぱく質を豊富に摂取できる「おから」はぜひ積極的に摂りたい食品です。
また、女性ホルモンの中のエストロゲンは、「美肌ホルモン」の名で知られています。つまりは美肌に効果的な栄養素だ!ということ。肌の内部の乾燥を防いでくれます。年齢を問わず嬉しい効果が期待できます。
3.おからの栄養を知ってますか?
3-1アンチエイジングにも有効な大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは、老化の原因となる活性酸素の働きを抑える効果があります。また、女性ホルモンのエストロゲンに似ているため、働きも同じような効果があります。
アンチエイジングに効果がある!という理由をいくつか挙げたいと思います。
*美肌効果・・・乾燥を防ぎ、ハリと弾力をもたらすコラーゲンの吸収を助けます。
*骨粗鬆症の予防効果・・・骨が弱くなると元気もなくなり、活動が制限され、姿勢が悪くなります。骨を丈夫に保つために、カルシウムを多く含む食品と一緒に摂りましょう。
*肥満予防効果・・・コレステロールの代謝を促進し、脂肪をためにくくする働きがあります。
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