青汁には、ビタミンB群が含まれています。ビタミンB群は、脂肪をエネルギーへと変える効果があります。そのため、脂肪燃焼効果が期待でき、代謝UPにつながります。
ビタミンB群は、様々なダイエット食品にも使われるほど、ダイエットには重要な栄養素です。
また、ビタミンB群には疲労回復効果も期待できます。体がだるくなったり、疲れやすくなってしまうと、脂肪も溜め込みやすくなるので、青汁でしっかりビタミンB群を取り入れましょう。
食物繊維で便秘改善
便秘改善効果は、青汁の代表的な効果と言ってもいいかもしれないですね。多くの方が、美味しいのに青汁でさらに便秘も改善されたと言われています。
青汁には、食物繊維が含まれています。食物繊維は、現代人の多くが不足しているとされていますね。食物繊維が不足すると、便秘になるだけでなく、肌に影響があります。
また、肥満になることもあります。肥満は万病の素ですので、食物繊維を摂ることはとても大切です。
青汁なら、他の栄養素とともに、食物繊維をたっぷり摂取することができます。
青汁でむくみ改善!すっきり下半身が目指せる
青汁にむくみを改善する効果があることを知っていますか?青汁に含まれているカリウム、ビタミン、食物繊維などの豊富な栄養素が、むくみを改善させる効果があるようです。
むくみは顔などにも起こりますが、足がパンパンでキツイと言われる人もいますね。むくんでいるだけで、足が太くなった感じもしますし、疲れも全く取れません。
青汁は、むくみを改善してくれるため、すっきりした足になり、体のだるさも解消されるため、立ち仕事の人にも、座りっぱなしのお仕事の人にもおすすめです。
血行促進で代謝UP
青汁に含まれてい、鉄分やポリフェノール、ビタミン類が血行を良くする効果があると言われています。
血行が良くなることで、冷えが改善されます。冷えはむくみの原因にもなりますし、不眠の原因にもなります。
冷えを改善することで、代謝があがり、痩せやすい体を作ることにもつながります。また、よく眠れるようになるとそれだけでもダイエット効果はあるのです。
美味しい青汁で行う青汁ダイエットの方法とは?
青汁にダイエット効果があることは、分かったけど、どんなふうにダイエットをすればいいの?と思いますよね。ただ飲むだけでいいのか、置き換えたほうがいいのか悩みますよね。
青汁ダイエットは、飲むだけの方法もあれば、置き換える方法もあります。どれだけダイエットをしたいのかなど自分の目標に合わせて取り入れるといいですね。
ここでは、青汁を取り入れた2種類のダイエット方法を紹介します。青汁ダイエットのやり方が分かって、すぐに実践できるようになりますよ!
普段通りの食事に青汁をプラスさせる
まずは、無理のないダイエットが期待できる、ただ青汁を飲むだけの方法です。いつでもいいので、1日1杯青汁を飲むと良いとされています。
この方法は、徐々に体重が落ちていくダイエット法なので、劇的なダイエットはできませんが、何よりも健康に痩せられることが利点といえます。
健康的に痩せられるので、体の内側から綺麗になって、リバウンドもしにくくなるのです。ダイエットを少しずつしていこうと考えている人には最適な方法です。
さらに最近は美味しい青汁が出ていますので、青汁を取り入れることへのストレスを感じることなく続けることができます。
1食置き換えて本格的にダイエットをする
次に1食置き換えダイエットですが、こちらは朝食に置き換えてダイエットをすることがおすすめされています。
朝食に置き換えることで、カロリー摂取量が減少するのはもちろん、長続きしやすくなるのです。朝は時間がないことも多いので青汁だと健康にも良く、手軽に摂取できます。
また、朝から栄養が摂れると、パワーになって、お仕事もいつも以上にできたり、青汁を摂取するクセをつけることもできます。
置き換えダイエットの1番の心配はリバウンドですよね。青汁は健康にも良いので、摂取するのがクセになれば、自然と毎日青汁を摂るようになるので、リバウンドにもつながりにくくなるでしょう。
ダイエットにいい青汁のレシピ2選
ダイエット目的で、青汁を取り入れるなら、糖分控えめで尚且つ美味しい青汁にしないと、続けることができませんよね。
ダイエットに良いのは、体を温めること、そして青汁での満腹感を得られることです。ここでは、青汁を温めて飲む方法と、チアシードを入れて飲む方法を紹介します。
とても簡単なので、すぐに実践できます!
青汁をあたためてホット青汁牛乳
青汁を温めて飲むってどんな感じなのか想像できませんよね?しかし、牛乳と混ぜると、より美味しいホット青汁になりそうですよね!
材料
・青汁粉末…1袋
・牛乳…250ml
作り方
1.牛乳と青汁粉末を小鍋に入れて火にかけます
2.ふつふつとしてきたら火をとめて完成です
完全に沸騰させる前に火を止めてください。温めすぎると、青汁に含まれている栄養素が失われてしまいがちになります。牛乳は、無脂肪牛乳や低脂肪牛乳を使うとより良いでしょう。
青汁を温めることで、体も温まり、代謝が上がって冷えが改善できるため、ダイエット効果につながると言われています。
チアシードプラスで満腹感を!
美意識の高い人は既に取り入れている方も多いと思いますが、青汁にチアシードを入れるとダイエット効果も絶大です。
材料
・青汁粉末…1袋
・チアシード…大さじ1
・水…500ml
作り方
1.青汁を水と混ぜてよく溶かします
2.1にチアシードを入れます
3.15分以上置きます
4.チアシードが膨らんだら完成です
チアシードは水分に入れると、膨れます。10分程度で膨らむとも言われていますが、15分は置いていたほうが良いと思います。もっと膨らませたかったら30分以上がおすすめです。
朝起きてすぐに作って、朝の支度が終わったぐらいに飲むと良いでしょう。
チアシードは、膨らむ特徴があるため、満腹感を得られる効果があります。食物繊維も含まれているため、便秘解消効果もあります。また、カルシウムやミネラルも含まれていて、美容にも良いと言われています。
チアシードは、青汁に入れても味を損なったり、味を変えたりしないため、美味しい青汁を美味しいまま頂くことができます。
まとめ
美味しい青汁について、紹介しましたがいかがでしたか?青汁がマズイというイメージが少しでも改善されたのではないでしょうか?
青汁は、健康にも美容にも良いとされながらも、中々取り入れることができなかった人も多いと思います。しかし、美味しい青汁にさらにひと手間加えるだけでも、毎日続けられるほど飽きない青汁になることも分かりましたね。
さらに青汁は栄養価が高く、ダイエット効果があることも分かりました。美味しい青汁で健康になって、ダイエットもできるなんて一石二鳥ですね!
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