3.潰れやすい！？鼻ニキビができたときの3つの注意点とは？
鼻にニキビができると、気になって気になって仕方がないと思いますし、鏡を見るのも嫌になれば、人に会うのも嫌になりますよね。
鼻のニキビを隠そうと、とにかく必死になると思いますが、やってはいけないことなどもあるため、ここでは、鼻にニキビができたときの注意点について、紹介したいと思います。
1日でも早く鼻のニキビをキレイに改善するためにも、注意点を覚えておくと便利ですよ！
3-1.気になる鼻ニキビは触ってはいけない！そっとしておこう！
鼻にニキビができたら、気になって仕方がないとは思いますが、極力触らないようにしてください。
メイクをするときも、清潔なパフや筆を使うことをおすすめします。
指先や、使い込んだファンデーションのパフや筆は、意外と菌が多く付着しているため、できている鼻のニキビの炎症がひどくなったり、他の部分に新たなニキビを作ってしまう可能性もあります。
ニキビがポコっとしているうちは、気になって潰したくなるとは思いますが、潰すとニキビ跡になりやすくなるため、絶対に潰してはいけません。
3-2.鼻ニキビがあるときはかなり優しい洗顔を心がけておくこと！
毎日洗顔をするときは、ニキビがあってもなくてもたっぷりの泡で優しく洗うことが大切なのですが、鼻にニキビができているときは、いつも以上に優しく洗いましょう。
早く治ってほしいからといって、ゴシゴシと力を入れて洗うと、鼻のニキビに刺激を与えてしまい、潰れてしまう恐れがあります。
潰れてしまうと、出血をしてしまったり、傷になったりするので、泡で触れる程度の洗顔にしておきましょう！
3-3.鼻ニキビは跡になりやすい？紫外線から守ってあげることも大事
鼻は、顔の中でも1番高い位置にあるので、紫外線をもろに浴びやすい場所になります。
紫外線は、メラニン色素を生成して、ニキビがニキビ跡になったり、アクネ菌の増殖を促して新しいニキビを作る原因にもなるため、日頃から紫外線対策をしましょう！
メイク下地は、日焼け止め効果があるものを使ったり、5月ぐらいからは日傘を使うようにするなどして、紫外線から肌を守りましょう！
紫外線対策をすると、鼻のニキビだけでなく、シミやシワの予防にもなるので、一石二鳥ですよ！
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