ニベアといえば子供のころから家に1缶は常備してあって、冬になるとささくれた指先などに塗ってケアをしたという思い出を持っている人も多いのではないでしょうか?ニベアのイメージはそういう、いわゆるボディケアの商品です。
しかし、最近そのニベアを、顔に対するスキンケア用品として使うといろいろな効果があると言うウワサが流れています。果たして本当にニベアは顔に使うといいものなのかどうか、ここでしっかり検証します。
目次
2 ニベアに入っている成分は?高級クリームと同じって本当?
2-1 ニベアの「全成分」はほとんど保湿成分
2-2 ニベアと成分が似ている高級クリームとは?マドンナも御用達
3 ニベアを顔に塗って期待できる効果は?保湿だけ?
3-1 成分的に見たら保湿効果は抜群
3-2 ターンオーバーを整えるスクワラン
3-3 保湿されることでニキビ改善も期待
3-4 肌が保湿されることで、小じわ、毛穴、目立つほうれい線も改善
4 ニベアの塗り方と活用方法!ウワサの「ガッテン塗り」とは?
4-1 ウワサの「ガッテン塗り」とは化粧水をつけないスキンケア法
4-2 ニベアを使った通常の方法でのフェイスケアは?
4-3 パックとしても使える?
4-4 マッサージクリームとして活用!
4-5 ハトムギ化粧水とのセット使いで効果アップも
4-6 ベースメークの代わりにも!
6 ニベアを顔に使うなら、ここに注意!
6-1 ニキビを悪化させる可能性も
6-2 トラブルが改善されたら使い続けない
6-3 肌に拒否反応が出たら使わない
6-4 日焼けしやすくなる可能性も
1 そもそもニベアとはどういう商品?歴史はもう40年以上
出典 | o-dan
そもそもニベアという商品はどのようなプロフィールなのでしょうか?
実はニベア(NIVEA)そのものは商品名でなく、ドイツのバイヤスドルフ社の化粧品のブランド名です。意味は「雪のように白い」ということから名づけられました。私たちが、いつも「ニベア」と言っている、有名なあの青い缶の商品は、正式には「ニベアクリーム」といい、今回ウワサになっているのもその商品です。通称「青缶」とも呼ばれていますね。この記事では、そのニベアクリームを便宜上ニベアと呼んでいきます。
このニベアの歴史は古く、日本では1968年以来、バイヤスドルフと花王が合弁で立ち上げたニベア花王という会社が製造していますので、もう40年以上親しまれてきたわけです。
商品のおおまかな特徴としては、スクワランやホホバオイルを配合し、乾いた空気や冷たい外気、あるいは汚れなどの刺激から肌を保護し、肌荒れを防ぐというものです。ですので、冬になるとつけていた記憶があるのですね。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら