3.ニキビ肌でなくても洗顔ブラシの使い過ぎは良くない?
ニキビ予防に、洗顔ブラシを使用するのは、良いことなのですが、洗顔ブラシの使い過ぎは肌トラブルの元になると言われています。
ニキビ肌でない時の、洗顔ブラシの使い過ぎによる肌トラブルは、「洗顔ブラシのあてすぎで肌にとって負担になる、洗顔ブラシのブラシが肌に合わない、洗いずぎで油分がなくなる」などによって起こるのです。
では、どうすればニキビ予防になる洗顔ブラシの使い方ができるのでしょうか?
それは、「1回の洗顔での洗顔ブラシの使用時間を60秒以内にする」ことと、「洗顔ブラシを毎日使わない」ことです。
ここでは、ニキビ予防になる洗顔ブラシの使い方も含めて、洗顔ブラシの使い過ぎによる肌トラブルを紹介していきたいと思います。
3-1.洗顔ブラシの使い過ぎは肌に大きな負担がかかる
上記で説明したように、洗顔ブラシの1回の使用時間は「60秒以内」がおすすめです。
顔全体に60秒以内ですので、1ヶ所に使う時間は数秒になります。
健康な肌の時に、ニキビ予防ができるなら!と、頑張って何分間も洗顔ブラシを使ってしまう気持ちは分かります。
しかし、洗顔ブラシの使い過ぎは、健康な肌にとっても大きな負担となってしまいます。
実際に私も、電動の洗顔ブラシを使って、小鼻周りの角質を取りたくて数分間使ったのですが、その後に赤くなってしまい、ヒリヒリしてしまいました。
2、3日はヒリヒリしていたため、やりすぎは絶対に禁物です。
また、毎日使用することで、肌が乾燥しやすくなってしまい、ニキビができてしまったと言われる方もいます。
■ 洗顔ブラシで肌への負担を減らすポイント!
肌への負担を減らしてキレイな肌を保つためにも、週1回ぐらいのスペシャルケアとして、ニキビ肌予防に洗顔ブラシを使用することをおすすめします。
私は、たまに使う洗顔ブラシで、肌トラブルが起きたことはなく、肌がキレイになって、お化粧のノリも良くなっていることを実感しています。
3-2.ブラシの質が合わずに肌トラブルを起こすことも
洗顔ブラシのブラシの質が自分の肌に合わなくて、肌への刺激となってしまい、肌トラブルを起こすこともあるようです。
顔に直接使うものですので、硬いブラシや、ブラシの毛が密集していなく粗いものなどは、おすすめしません。
ブラシの質が自分の肌に合うものでも、強く顔にあてすぎて、ブラシが顔の上で摩擦を起こし、肌に炎症が起きてしまうこともあるようです。
また、ブラシを清潔に保っていないことでも、ニキビ肌になったり、肌トラブルが起きてしまう原因になります。
■ ブラシの質で肌トラブルを防ぐポイント!
少しお値段が高くなる場合もありますが、ニキビ予防のためにも、ブラシの質には注意して使用することをおすすめします。
購入する場所によっては、サンプルがありますので、触ってみて実際に確かめてみましょう。
ごわごわしたり、刺激がありそうなものよりも、触ると気持ちいと感じるものが良いと思います。
3-3.洗顔ブラシで必要な油分までとってしまう可能性も
洗顔ブラシのやりすぎは、肌に必要な油分までとってしまいます。
その結果、乾燥を促してしまい、ニキビや肌トラブルの原因になってしまいます。
油分は確かに、ニキビを作ってしまう原因なのですが、肌が乾燥することで、肌を守ろうとして油分が頑張りすぎてしまい、過剰に出てしまいます。
乾燥を促すため、元々乾燥肌の人は、洗顔ブラシを使うときはより注意をしなければいけません。
■ 洗顔ブラシで必要な油分を取らないポイント!
洗顔ブラシを使うときに、必要な油分を肌に残すためには、洗顔ブラシを使う時間を60秒以内にすることに加え、洗顔ブラシを優しく肌にあてることもポイントです。
洗顔ブラシを押さえつけて使うことがないようにしましょうね!
さらに、一か所に集中して使うと、その部分の油分が失われるため、一か所に集中するのではなく、顔全体に均等に使用しましょう。
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