2.ワセリンでニキビケアが!?ワセリンの3つの効果とは!?
ワセリンには、いくつか種類があって、ニキビケアに効果的なものもあることが分かりましたが、なぜワセリンにに気い改善効果があるのでしょうか?
ワセリンには、ニキビへの有効成分も含まれていないし、ニキビを改善に効果的なビタミン類が含まれているわけでもないので、なぜ効果があるのか不思議ですよね!
そこでここでは、ワセリンを使うことで期待できるニキビへの効果について、紹介したいと思います。
2-1.ワセリンは保湿効果があるので乾燥ニキビに効果的・・・?
ワセリンは、化粧水などのように、皮膚の奥深くまで入り込んで内側から保湿をしてくれるものではありませんが、肌に塗ることで、薄い膜を作り、水分の蒸発を防いでくれるため、保湿力を高めることができると言われています。
保湿力が低い肌は、すぐに乾燥をしてしまい、肌が硬くなって、毛穴に入り込んだ皮脂を排出させることができなくなるため、ニキビが発生しやすくなります。
また、乾燥肌は、必要以上に皮脂を分泌させる原因にもなるため、アクネ菌が増殖し、ニキビにとって住みやすい肌環境を作ってしまうのです。
しかし、スキンケアの最後にワセリンを使うと、化粧水や乳液などの保湿成分をしっかり肌に閉じ込めてくれるので、乾燥ニキビの改善・予防にとても効果的だと言われています。
2-2.ワセリンは油分があるので毛穴詰まりを解消してニキビも改善
ワセリンには油分が含まれているため、毛穴に詰まっている不要な皮脂や角質を柔らかくして、取ってくれる効果があるため、毛穴がスッキリしてニキビを改善・予防してくれると言われています。
ワセリンは、油分が含まれていることから、クレンジングとして使われることもあり、メイクを浮かしてしっかり落としてくれる効果もあります。
また、乾燥を防いでくれるので、クレンジング後の肌のツッパリを緩和してくれる効果もあるようです。
1日つけていたメイクを落とす効果があるのだから、毛穴に詰まっている皮脂や角質を取ってくれる理由が分かりますね!
2-3.ワセリンは肌のバリア機能を高めてニキビの改善をしてくれる
ワセリンをニキビ肌に使うことで、皮膚に薄い膜が張られることから、外的刺激から守ってくれたり、肌のターンオーバーを正常に促してくれるため、肌のバリア機能を高めることができると言われています。
肌のターンオーバーが正常に促されたら、不要な皮脂や角質が肌に残ることもなく、毛穴詰まりが起こる可能性も大幅に下げることができますね。
ニキビができていたとしても、ワセリンを使うことで、ニキビの炎症を抑えて、改善を早め、ニキビ跡になるリスクを下げてくれる効果もあるのです。
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