5.ニキビには芯がないニキビが存在する!
ニキビは、毛穴の詰まりであることや毛穴の炎症でもあるのです。大概の場合は、毛穴の詰まりと炎症が一緒で、芯を押し出したとしても、毛穴が赤くなっていると、翌日に毛穴を押し出すとまた芯が出てくることがあるのです。
ですが、毛穴の中にはどんなに押し出しても芯が出てこない炎症だけの状態があります。その理由のひとつは、実はもうニキビではない状態でニキビ跡になっている症状であること。
それに気付かずに、毎日のように芯を押し出すために、ぐりぐり毛穴をいじり回していて、皮膚のダメージを与える悪循環になっていることもあります。
このような場合、ただでさえ治りが悪いニキビ跡に刺激をさらに与えているので、さらにニキビ跡が赤くなってしまったり、ニキビが再発したかのように皮膚の出っ張りが酷くなってしまうことがあります。
出典 |Yahoo!知恵袋 赤ニキビ跡に関するQ&A
5.1芯がないニキビって?
そのそも、赤いニキビ跡というのは、毛穴の奥に炎症がまだ残っている状態であるので、治す過程で皮膚細胞を壊されてしまうと、細胞の周辺の毛細血管がうっ血を起こしている状態です。
その状態をさらに押し出すことで、皮膚の赤みと出っ張りを酷くさせてしまうだけです。この時に勘違いしがちなのは、押すと痛いのだからニキビの芯があると思いこむことです。
皮膚が痛いのは、皮膚の奥の皮膚組織が壊されて変形してしまったからです。押すと痛みがあるのは当たり前のことなのです。また、ニキビと見せかけて、実はアレルギー反応やかぶれが芯のないニキビに見えることもあります。
芯のないニキビのような出っ張りには、刺激を与えてはいけません。
ですが、芯がなくてもニキビであるという全く反対の場合があります。このようなニキビができるのは、生活習慣の乱れが原因の肌荒れであることが多く、毛穴の奥で炎症がジワジワ起こっているのです。
皮脂の詰まりがない状態で治るケースもありますが、たいていの場合は、怖いほど大きな黄ニキビとなって肌の表面に発生します。この原因は、やはりニキビの芯を出すためにいじり過ぎたことと、ストレスを身体が受けることで皮脂の分泌が過剰になってしまったことです。
このような芯のないニキビができることが多い箇所は顎です。食事をしたり、笑ったりしたときに顎の筋肉を動かすことで、違和感や痛みを感じます。
小さいニキビというより、腫れもののようなニキビです。この時に必要なのは、ビタミン摂取です。さらに生活習慣の改善も必要です。芯のない正体のわからないニキビのでき方も、大きく改善ができます。
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