ニキビをモイスチャークリーム対策！その効果とオススメクリーム５選

皆さんはモイスチャークリームと言うものをご存知でしょうか？。

モイスチャークリームは化粧品の事で、皮膚に塗ると様々な肌トラブルを解消してくれるという優れものなんです。

自然派の物やオーガニックなものも販売されているようです。保湿力に優れており、塗るだけで肌トラブルを改善してくれるものもあるとか。

実はニキビやニキビ跡を消すためにもモイスチャークリームは効果的なんだそうです。

なぜモイスチャークリームはニキビやニキビ跡に効果的なのでしょうか？今回はモイスチャークリームの謎に迫ってみました。

目次

1.モイスチャークリームって何？
1-1.モイスチャークリームとは保湿に優れたクリームの事
1-2.モイスチャークリームの成分は様々
1-3.モイスチャークリームは自分に合ったものを選ぼう

2.モイスチャークリームってどうやって使うの？
2-1.顔やボディーに塗ってみよう
2-2.色々な使い方ができるモイスチャークリーム

3.モイスチャークリームってニキビに効くの？
3-1.そもそもニキビができる理由は毛穴の汚れにあった
3-2.過剰な洗顔はニキビ肌を悪化させることにも繋がる
3-3.洗顔後のスキンケアにモイスチャークリームを使ってみよう

4.モイスチャークリームがニキビ跡にも効くって本当？
4-1.ニキビ跡はターンオーバーを狙って消してみよう
4-2.スキンケアのやりすぎはほどほどに
4-3.ニキビ跡を消すには保湿が重要らしい

5.モイスチャークリームはニキビ以外の肌トラブルにも効果的？
5-1.乾燥肌の改善
5-2.脂性肌（オイリー肌）の改善
5-3.肌荒れの改善

6.おすすめのモイスチャークリーム4選
6-1.アンブリオリス　モイスチャークリーム
6-2.アクアレーベル　モイスチャークリーム
6-3.ちふれ　保湿クリーム（しっとりタイプ）
6-4.エンビロン　モイスチャークリーム

7.モイスチャークリームの注意点って？
7-1.同じモイスチャークリームを使っても人によって効果に差が出る
7-2.ニキビの種類によっては使うと悪化することも

8.スキンケアの保湿にはモイスチャークリームを使ってみよう

1.モイスチャークリームって何？

1-1.モイスチャークリームとは保湿に優れたクリームの事

モイスチャークリームとは簡単にいうと化粧品の事です。モイスチャークリームの｢モイスチャー｣とは、湿気などの水分に関係する言葉だそうです。｢湿る｣という意味を持つmoistの派生語だと言われています。つまり肌を潤わせてくれるクリームだととらえると考えやすいでしょう。

化粧品ではモイスチャーローションというものも販売されています。他にもクリアタイプ、マイルドタイプなどがありますがモイスチャータイプが一番肌をしっとりさせる効果が高いと言われているようです。化粧水や乳液を使ってもいまいちしっとり感が足りないなー。と思った時はモイスチャーローションを使うのがいいかもしれませんね。

1-2.モイスチャークリームの成分は様々

そんなモイスチャークリームですが、様々な化粧品メーカーが販売しています。例えばリーズナブルなお値段が魅力的のちふれ。成分はトレハロースやヒアルロン酸などから作られています。トレハロースもヒアルロン酸も美容の世界ではよく耳にする言葉ですね。

トレハロースは自然界に存在する成分で、食品の中にも含まれています。ヒアルロン酸は保湿効果がとても高いと言われている成分です。人間が生活していくには欠かせない成分ですので、害はなさそうです。２つとも害のない成分を主として作られていますが、中にはオーガニックコスメなんてのもあります。

｢素肌レシピ｣というメーカーではマカダミアナッツ油、バオバブ種子油などを配合させて作ったモイスチャクリームが販売されています。有機栽培で作られた食品を使って作られた化粧品がオーガニックコスメと呼ばれているようです。

1-3.モイスチャークリームは自分に合ったものを選ぼう

商品がありすぎるとどれを選んでいいのかわからなくなってしまいますよね。モイスチャークリームも欲しいと思って調べてみるとたくさんの商品が検索結果に現われます。では一体どれを選ぶといいのでしょうか？まず化粧品を選ぶときに気をつけるべきは自分の肌に合うかどうかです。

いくらランキング上位でも、そのモイスチャークリームは自分の肌に合わないかもしれません。敏感肌の方はより気をつけなければいけません。肌かぶれが気になる方はメーカーで選んでみましょう！また、自分の肌質によっても使うモイスチャークリームを選ぶ必要性があります。オイリー肌の人は油分が控えめの物、乾燥肌の人は保湿効果の高いものを選んでみましょう。せっかく自分でお金を出して買うモイスチャークリーム、失敗しないようにしっかりとリサーチをしておきましょう。