マスクはニキビに悪い？気をつけたい注意点とニキビ４つの対策法

3.マスクでニキビをつくらないための対策

マスクをしないのがニキビにとっては一番良いと言われても仕事上や体調の関係上、どうしてもつけなければならないときはあります。

そんな方のためにマスクでニキビをつくらないための対策を紹介します。マスクをつけることが嫌にならないためにも対策しましょう！こちらを参考にマスクをつけるときは注意して使用してみてください。

3-1.マスクは清潔に

1日使ったマスクは、雑菌だらけになってしまっています。繰り返し使ってしまうと、菌が悪さをしてしまい、ニキビの悪化につながってしまいます。ニキビやお肌のためにも清潔に保ちましょう。

そのためにも、使い捨てマスクを使用するか、ガーゼマスクの場合は、毎日洗濯するようにして、綺麗なものを毎日使用しましょう。

また、ふとマスクを外した時にも気を付けましょう。机の上や鞄の中に何も考えずに入れてしまうと、せっかくマスクをしていても菌がついてしまったり、置いた場所でついた菌が肌について、ニキビ悪化につながってしまいます。外す際もきをつけましょう。

3-2.外せるときはマスクをはずす

1日中マスクをつけていることもあると思います。マスクを付けていると、マスクの中は湿気がたまってしまいます。湿気がたまると蒸れてしまいます。

また、通気性が悪いところを菌は好むので、金が増えてしまいます。マスクをつけるので、蒸れてしまうのですが、はずせるときはできるだけマスクを外して通気性を良くしましょう。

3-3.つける前、後にはスキンケアを

マスクをつけているときは、保湿や保温されていますがマスクを外すと外気にふれ温度変化が激しいためいつもより肌が乾燥してしまいます。それを防ぐためにもマスクをつける前には化粧水・クリームをしっかり塗り肌を守りましょう！

また、マスクを外した後もスキンケアをしっかり行いましょう。ニキビやお肌にとってマスクは良い効果もありますが、悪い効果もあります。いつも以上に念入りにたっぷりの化粧水でスキンケアするように心がけましょう。

3-4.化粧をしてマスクをする場合は注意が必要

マスクをつける際に、女性の方は化粧をしてからつけることがあると思います。化粧をして、マスクをすると吐いた息の湿気で化粧が崩れてしまうことがあります。

また、長時間着用する際、ファンデーションなどの化粧が汗や息などと混ざってしまい、菌が増えてしまう可能性があります。長時間、菌のついたままの状態になるため肌に悪い影響を与えてしまいます。

ニキビ肌の上からあまり化粧することも良くないのですが、化粧の上からさらにマスクをしてしまうと、さらに悪化する可能性が高まってしまいます。マスクをつける時は、アイメイクだけにるか、ファンデーションなどマスクにあたる部分は控えるなど対策することが必要です。