2.マスクをする時の3つの注意点
季節によっては、風邪やインフルエンザ、花粉などどうしてもマスクをつけなければならない時や、仕事柄毎日つけないといけない!という方もいると思います。マスクは悪い影響だけではないことがわかりましたね。正しいマスクのつけかたで注意することがニキビ予防にもなります。
ここではそんなマスクをする時の3つの注意点について紹介していきます。マスクの良い効果の部分だけを得られるように注意しましょう。
2-1.自分にあったサイズを着用する
マスクには、子供用、小さめサイズ、ふつうサイズ、大きめサイズなどたくさんの種類が販売されています。自分にあっていないマスクをすると皮膚を刺激してしまい、蒸れ摩擦などニキビや肌に悪い影響を与えてしまいます。仕事や家などみんなで使っているマスクのサイズは、自分にあっていない可能性もあります。
自分に合ったサイズを確認することがニキビの悪化、ニキビをつくらないためにも大切です。自分にあったサイズのマスクを選んでつけるようにしましょう。
■ 自分にあったマスクのサイズの測り方
出典 | インフルエンザのマスク。効果や種類、使い方は?
・親指と人差し指でL字の形をつくります。
・親指を耳の上の耳の付け根のところ、人差し指を鼻の真ん中(マスクの上部分があたるところ)あたりにあてます。
・あてた親指と人差し指の先同士のサイズを測ります。
これがマスクのサイズの目安になります。
■ マスクのサイズの目安
商品によっては、記載方法やサイズなど多少異なるかもしれませんが、サイズのだいたいの目安にしてみてください。
・子供用は、9~11cm
・小さめサイズは、10cm~12cm
・ふつうサイズは、12cm~14cm
・大きめサイズは、14cm~
2-2.ニキビ肌にとって素材は重要!
出典 | 薬の種類からマスクの正しい使い方まで 花粉症対策生地まとめ
マスクは、不織布のものが多く販売されています。不織布マスクは、細かい繊維を絡ませてつくってあります。その細かい繊維は、肌に当たると刺激が強く、ニキビや肌が弱い方にはトラブルの原因になってうことがあります。
使い捨てマスクの多くが不織布マスクです。使い捨て前提でつくってあり、安くで販売できることから人気です。また、繊維が細かいため風邪やインフルエンザなど感染症予防には的しています。ですが、肌が弱くあれやすい方にはあまりおすすめできません。
肌が弱い方にも使えるシルク素材、コットン素材、ガーゼマスクなどの肌に優しいマスクもあります。肌があれやすいという方は、素材に注意して選んでみてください。また、ゴムで耳があれるというかたは、ゴム部分の素材も優しい素材にすると良いかと思います。ゴム部分にも注意しましょう。
2-3.刺激が強いものには注意
最近では、ファッションとしてマスクを利用する人も増えていると言われています。デザイン性の重視されたマスクや伊達マスクをする方もいます。
香り付きのマスクも販売されています。香り付きのマスクは、香りのもとが肌に刺激になってしまうことがあるので注意して着用しましょう。
また、デザイン性だけで選ばず、素材やサイズなどしっかりと自分にあっているか確認して、選ぶことをおすすめします。健康な状態でのマスクは、お肌にとってあまりメリットはありません。できるだけマスクをしない日をつくるようにしましょう。
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