4.紫外線はお肌の天敵です!
日焼け止めが肌へ密着していないまま下地やファンデーションを塗ってしまうと、成分が混ざり合うことでポロポロとカスが出てしまうことがあります。日焼け止めがしっかりと肌に密着しているかどうかハンドプレスをして確認をから、次の段階へ進むようにしましょう。また、前段階のスキンケアによる保湿不足でも同じ現象が起きやすいので、注意が必要です。この2つを意識しても、まだ崩れる場合は、日焼け止めとベースメイクの成分同士の相性が合わないことも考えられるので、どちらかを変えてみて様子をみましょう。
紫外線対策は毎日行う必要があります。それは紫外線が曇りや雨の日でも関係なく一年中降り注いでいるからです。日焼け止めは、紫外線対策アイテムの1つとして大きな存在ですが、SPF/PAの数値が高ければ良いというわけではありません。肌に負担をかけ過ぎないためにも、その時の状況に合わせて選ぶことが大切です。日焼け止めを正しく塗ると、日焼け防止だけでなく、化粧の持ちも良くなることが期待できます。ムラなく綺麗に塗って日焼け止めの役割をしっかり果たせるようにしましょう。
4-1.炎症している赤ニキビがある場合には?
出典 | ニキビ薬。
ニキビがたくさんある場合は、逆にコンシーラーをつけすぎると目立ってしまうのでファンデーションだけの方がいいそうです。ニキビの周りの部分を埋めるようにコンシーラーをつけます。その後、ニキビとその周りをファンデーションで抑えるように隠します。ニキビが盛り上がっているところにコンシーラーをつけると逆に目立ってしまう事があるので気をつけてください。
もちろん、この時もコンシーラーブラシを使うとよいでしょう。広範囲につけすぎてしまわないよう、ピンポイントでやる方がよいです。ニキビがたくさんできて困っている、と言うかたは、コンシーラーだとつけすぎてしまい、逆に目立ってしまうので、ファンデーションを使って自然に隠す方がよいかと思われます。炎症しているニキビの場合は特に、メイク落としをするときにさわってこすることでニキビが悪化します。石鹼や洗顔料を良く泡立て、泡でやさしくメイクを落とすように心がけてください。このひと手間をかけるだけで、ニキビを悪化させずにすみます。顔を拭くときもニキビをこすらないようにしてください。
4-2.毎日のメイク落としは必ず行うこと!
出典 | 肌らぶ
もっとも落ちにくいメイクは、アイメイクです。重ね付けしたマスカラやウォータープルーフのアイライナーなど、落ちにくい要素が詰まっているため、全体と一緒のクレンジングでは落ち切らない場合があります。特に目元は皮膚がとても薄くデリケート。毎回きちんと落とさないと目元が老け込む原因にもなってしまうので注意しましょう。落ちにくい口紅を塗った口元も同様です。専用のクレンジング剤を使って先に落としておきましょう。
毎日の生活の中で、私たちの肌にはさまざまな汚れが付着します。それらをきれいに取り除くには、汚れの種類に合わせた洗浄料を使うことが大切です。たとえば、ファンデーションや口紅などのメーキャップアイテムには、油やワックスのような油性成分が多く含まれているため、水洗いだけではなかなか取り除くことができません。
しかし、これらの油性成分となじみやすい洗浄成分が入った「メーク落とし」を使えば、きれいに落とすことができます。一方、皮脂汚れや古い角層を取り除くのに効果的なのが、「洗顔料」です。洗顔後にすっきりとした感触が得られるのは、肌の汚れをきれいさっぱり洗い流すことができるためです。
洗顔時は、水もしくは、ぬるま湯を使うことを推奨しています。これは、洗い残しがないよう、ていねいに洗顔を行っていただくためです。熱すぎるお湯を使うと、汚れといっしょに肌のうるおい成分まで流れ出てしまうことがあるので、注意しましょう。お使いいただく洗浄料のタイプに合わせて、最適な温度で洗顔を行ってください。洗顔は肌を清潔に保ち、その後に行うスキンケアの効果を高めるために、とても大切なステップです。肌の1日の疲れをリセットする大切な作業です。明日の美肌を育てるためと思って、面倒くさがらずに丁寧に行いましょう。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら