ニキビ肌に日焼け止めが必要な5つの理由&おすすめ5選!

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2.ニキビに日焼け止めを買うときの5つの注目ポイント!

ニキビができているときに使う日焼け止めって、「低刺激のものが良い」とか、「乾燥しにくいものが良い」とか、色々条件があると言われています。

日焼け止めといえば、日焼け止め効果が高そうなものを買いたくなるのですが、ニキビ肌に使う日焼け止めの選び方にはポイントがあります。

ここではそのポイントについて、紹介したいと思います。

2-1.汗に強いウォータープルーフはニキビ肌には弱い・・・!?

ウォータープルーフの日焼け止めって、マリンスポーツを楽しむ人や、汗をかきやすい人にとっては、ありがたいものですよね!

しかし、ニキビができている肌にウォータープルーフの日焼け止めは、落ちにくいため、洗い流すときに肌に負担をかけやすくなり、ニキビの炎症が悪化する恐れがあるため、おすすめできません。

また、落とし残した日焼け止めが、毛穴を詰まらせて、新しいニキビを発生させる原因にもなるため、ウォータープルーフじゃない水でも落とせる日焼け止めを選びましょう!

2-2.人気のPAやSPFが高いものはニキビ肌には刺激になる!?

PAとは、紫外線A波を阻止し、SPFとは、紫外線B波を阻止してくれる効果があるため、PA++++のSPF50などの強めの日焼け止めを買いたくなりますよね!

私も夏になると、体用にはPA++++のSPF50の日焼け止めを探してしまいますし、効果がありそうなので、使っていて安心感も出てきます。

しかし、ニキビができている肌にPA++++のSPF50の日焼け止めを使うのは、肌への負担が大きすぎるため、ニキビ用には、PA++程度でSPFは20~30程度が良いとされています。

2-3.ニキビ肌に日焼け止めを使うなら絶対にオイルフリーにして!

ニキビ肌に日焼け止めを使うときは、オイルフリーのものにしましょう!

オイルが入っているものですと、オイルが酸化してしまい、ニキビの炎症を悪化させてしまうことがあります。

私もオイルが含まれている日焼け止めをニキビに使ったことがあるのですが、ニキビが増えたので本当におすすめできません。

オイルが入っていると、分離もしやすく、使いにくいので、ニキビにはオイルフリーの日焼け止めを選ぶようにしましょう!

2-4.ニキビ肌の日焼け止めは紫外線吸収剤が入っていないものを!

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収する薬品が肌に大きな負担となるため、ニキビ肌に使う日焼け止めは、紫外線吸収剤が含まれていないものを選びましょう!

ノンケミカル」と書かれている日焼け止めがおすすめです!

2-5.ニキビに日焼け止めを使うときは無添加のものを選ぼう!

日焼け止めは、独特の臭いがするため、香料を使って臭いを良い臭いに変えているものもありますが、ニキビ肌に使う日焼け止めはなるべくいらない成分が入っていないものにしましょう。

着色料なども、いらない成分ですので、肌に優しく使える無添加の日焼け止めを選んでくださいね!


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