3.皮膚科に行くメリットは?
「でも、ただのニキビでしょ?病気でもないのに、皮膚科に行っても良いものなの?」という質問もよく聞きます。日本ではよっぽど悪化しない限り、ニキビで皮膚科に行く方は少ないようですが、欧米では当たり前。思春期ニキビができ始めた頃からかかりつけの皮膚科医がいるという人も多いそうですよ。
それでは一体なぜ、皮膚科に行った方が良いのでしょうか?そのメリットからご紹介していきます。
出典 | 写真AC
3-1.本当にニキビか診断
皮膚科に行くことで最もニキビ対策に役立つのが、「本当にそれがニキビなのか。」という疑問が解決できる点。何度も言うように、お顔にできる炎症の中にはニキビによく似た炎症もあります。
勝手に「これはニキビだ。」と判断して対策を取っても、効果がないどころか悪化させてしまうことも。専門医である皮膚科の医師にきちんと見てもらうことで、それが本当にニキビなのかを確認することができますよ。
3-2.肌質に合わせた診断がもらえる
皮膚科にかかることで、本当に自分のお肌に合ったニキビ薬を処方してもらえるのも重要ポイント。一口にニキビと言っても、乾燥肌にできたニキビなのか。脂漏性肌にできたニキビなのかでも対策は変わってきます。
例えばニキビ薬は同じでも、それと一緒に処方されるケア用品や美容液などはお肌に合わせてそれぞれの患者さんに合ったものを処方されることも。また、万が一お肌に合わなくても素早くその後の対応をしてくれる点でも、非常に安心です。
3-3.繰り返すひどいニキビはレーザー治療も可
何度ニキビを治しても再び繰り返す。そんなしつこいニキビには、皮膚科でレーザー治療をお願いすることも可能です。様々なタイプのレーザーがありますが、基本的にはレーザー光線で肌表面に小さな穴を開けることで、毛穴に溜まってしまった膿を掻き出すと言う仕組みになっています。
レーザー治療を行うと、その部分は新しいお肌へ生まれ変わろうとターンオーバーが促進され、健康なお肌が生まれます。そのため、一度レーザーを当てた部分はニキビが治るだけではなく、ニキビができにくくなると人気が高い治療法となっていますよ。
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