4. 塗るより飲むほうが◎
これまでにハトムギを含んだプチプラ化粧水について、そして体内からヨクイニンの成分を取り入れるお茶やサプリメントに付いてご紹介してきました。
最後に、体の外側か内側どちらからケアしたほうがいいのかを比較します。
あくまで個人の意見がもりこまれているので、あなたの肌の状況を見て参考になさってください。
4-1. 外側より内側からのほうが持続する
ハトムギ化粧水を外側から塗れば、すぐに保湿効果&抗炎症効果を期待できます。しかし、それは塗ったときだけの一過性にすぎません。
しかし、体内からハトムギの成分を取り入れることで持続性を期待できるのです。
また、内側からケアするということは体全体を健康にしていくことと同じです。ニキビは顔の場所などによって、悪くなっている内臓を知らせてくれるという考えもあります。
それに食生活の乱れ、生活習慣の乱れ、ストレスなどでニキビは出来てしまいますよね。そうすると内側からケアしたほうがいいですよね。
体全体の細胞を元気にすることができれば、自然とニキビも引いてくるのです。
4-2. 使い続けることのデメリット
化粧水をやめたほうがいいと言っているわけではありません。化粧水はスキンケアで大切なステップになります。
保湿をしっかりしなかったせいでニキビが悪化してしまうこともあるのです。そのようにしなためにも保湿はしっかりおこなってください。
しかし、アルコールが含まれている化粧水を長く使い続けると乾燥肌になってしまう恐れがあります。特に化粧水を重ね付けするのが日課になっている方は、ちょっと危険信号かもしれません。
乾燥肌になればニキビができないというわけではないのです。
乾燥を守るために過剰に皮脂が分泌されるようになり、またニキビに悩むことになってしまうのです。
健康な肌(ニキビがない)であれば、ハトムギ化粧水を長く使っても良いでしょう。ニキビがある肌の方は、一時的なケアアイテムとして取り入れるようにすることをおすすめします。
4-3. ハトムギ化粧水を使うなら製品を見極めること
ハトムギ化粧水は、イミュナチュリエのスキコンだけではありません。
イミュナチュリエよりも少しお高めのアルビオンのスキンコンディショナーがあります。こちらの製品は、イミュナチュリエのスキコンよりもスーッと肌になじむ感覚が強いです。
出典 |
また、乾燥ケア、美白ケア、ほてりケア、ひきしめ効果がある優れものです。イミュナチュリエも保湿効果がありますが、その効果は比べ物になりません(筆者体験談)。
それにフローラルブーケの香りで癒されながらスキンケアを楽しむことが出来ます。筆者が使用していた際は、皮脂でベタベタすることもなくなりニキビが減りました。しかし、お値段の関係で持続して購入することができませんでした。
お財布に余裕のある方は、ぜひ一度アルビオンのスキンコンディショナーを試してみることをおすすめいたします!
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