4.正しいスキンケア―洗顔方法―
ニキビケアに効果がある洗顔料を使っても、洗い方が良くなければかえって悪化させてしまうこともあります。
正しい洗顔方法
◆まず手を洗いましょう。顔を素洗いする。
特にニキビがある方は「菌が繁殖する」原因にも直結するので、しっかりと手を洗っておきましょう。
◆顔を素洗いしましょう。
汗やホコリなどのちょっとした汚れは、水でサラっと洗うだけで落ちてくれます。
なので、洗顔料を使う前に「落とせる汚れ(水性)」は全部落としましょう。
◆洗顔料をしっかり泡立て、泡を肌に吸着させ汚れを浮かせていき、指が肌に触れないように優しく円を描きながら洗いましょう。
まずはしっかり泡を作ります。洗顔用の泡だてネットをおすすめします。しっかりたくさんのできるだけきめ細かい泡をつくりましょう。
次は「作った泡を顔にのせて」いきます。
たくさん作った泡でゴシゴシ洗っていくのではなく、基本は、泡を顔に”のせる”だけ。
泡は顔についた瞬間から「どんどん勝手に汚れを吸着」くれるので、あくまでも”のせる”だけにしておきましょう。
洗顔料を使用するうえで重要なのは、毛穴を開き、皮脂などの洗顔料でしか落とせない汚れだけを、洗顔料に落とさせます。
おでこや鼻、など脂っぽさ(テカリ)が気になる部分だけ、
「指が顔に触れないように、優しく優しく円を描くように洗顔料を押し当てていきます。」
◆泡が残らないようにしっかりすすぎ、最後は乾いたタオルを顔に当てるように水気を取る。
しっかりすずぎます。やりすぎくらいで調度いいくらいです。最低でも15回から20回くらいすすぎましょう。
おでこ、頬、こめかみなどは残りやすいところです。この時も手でごしごし洗うのではなく、浴びせるようにかけていきます。温度は「30度くらい」が目安で、手で触ってみて”ちょっと冷たい”と感じるくらいがベストです。
拭きとるときは一度使ったタオルは使用せず、清潔な乾いたタオルを使用しましょう!
この時も当てるように拭いていきましょう。
《洗顔の注意》
①ゴシゴシ強くこするように洗う
②泡立てない(顔の上で泡立てる)
③高温で洗う
④直接シャワーを当てない
⑤1日に何回も洗う(3回以上)
⑥肌に合わない洗顔料を使う
洗顔で絶対にやってはいけないことです。保湿成分が流れてしまったり肌トラブルのもとになります。
心当たりがある方は、これを改善するだけでもすぐに変化がみられるかもしれません。
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