甘酒を飲み続けるとニキビが減る!その理由4つとおすすめの飲み方

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3. ニキビに効くおすすめの飲み方はコレ!

これから甘酒を飲み始めるという方におすすめの飲み方をご紹介します!

その前に基本の飲み方を確認しておきましょう♪

1日2回、1回に200cc(コップ1杯)を飲むだけです! いつも甘酒を持ち歩く必要もありません。朝食や夕食と一緒に1杯ずつ飲むといいでしょう。

朝食と一緒に飲めば、その日の基礎代謝をアップすることができます。基礎代謝とは何もしなくても消費するカロリーのことです。ダイエットしたい方にもオススメの飲み物ということなんですよね。

また、寝る前(夕食)に飲めば、リラックスして眠ることが出来ます。なざえかといいますと、甘酒が興奮をつかさどる交感神経を鎮める働きがあるからです。ストレスが溜まっていたり、悩み事でなかなか寝付けないときには、眠る2時間前に甘酒を飲んでみてください♪

出典 | ポケットピクト 

甘酒を飲む生活を1ヶ月続けてみてください。決して3日坊主で終わらせないでください。せっかく3日も飲んだのであれば、その後も飲み続けなければとてももったいないからです。

そして、温めすぎないことです。温めすぎると甘酒の成分が破壊されてしまいます。その破壊された成分が含まれている甘酒を飲んでも肌の皮脂を減らすことはできません。

また、常温や冷やして飲むのがオススメです。なぜなら、栄養素を破壊しないからなんですね。夏場になると冷やし甘酒というのが出回りますが、進んで飲んでいただきたいですね。

3-1. 豆乳で割って飲む

甘酒をそのまま飲むのが苦手だなあと感じている方は、ぜひ豆乳で割って飲んでみてください。

甘酒と豆乳を1:1で混ぜ合わせるだけです。
豆乳には、女性ホルモンに似た働きをしてくれる大豆イソフラボンが含まれています。

出典 | いらすとや 

その大豆イソフラボンと甘酒に含まれている成分によって、ニキビへの相乗効果を期待できるのです。それに抗酸化作用もアップします。肌細胞が酸化すると、肌にダメージを与える活性酸素が発生してしまいます。それも一緒にケアできるなんて一石二鳥ですよね。

また、活性酸素はストレスや紫外線からも発生します。リラックス効果をもたらしてくれる甘酒を豆乳と飲めば、なんだかニキビが減る気がしてきませんか?

豆乳を混ぜ合わせる際は、調整豆乳よりも無調整豆乳がおすすめです。なぜかといいますと、調整豆乳は飲みやすくするために糖分などが加えられているからです。

糖分はとりすぎるとニキビの原因になります。皮脂の過剰分泌を促してしまうのです。

せっかく甘酒で皮脂分泌を抑制することができるのに、皮脂を増やしたくはないですよね?無調整豆乳は飲みにくいかもしれないですが、次第に慣れていきますよ。

3-2. 生姜を入れて飲む

甘酒にすりおろした生姜を入れて飲むのもおすすめです。

出典 | いらすとや 

生姜には、血行促進効果があります。血行が悪くなっていると甘酒で摂取した成分をしっかりと肌細胞へ届けることができません。

甘酒で取り入れた皮脂抑制効果のある成分をしっかり活用するために、血流促進をするべきなのです。

生姜チューブを甘酒に入れて、混ぜるのも◎

しかし、生姜の効果を確実に得たいのであれば、皮ごとすりおろして甘酒に入れましょう!そして混ぜれば出来上がりです。生姜の皮にも栄養素がたくさん含まれているので、出来れば皮ごと取り入れてくださいね。

また、生姜による血流促進効果によってクマや肌荒れ防止、肌の老化予防にもなりますよ!冷えは健康に悪いだけではなく、肌の老化スピードを早まらせてしまいます。

ぜひ生姜を取り入れてみてください!

3-3. あなたお手製の甘酒をつくる方法

甘酒は、既製のものをスーパーやオーガニックストアで購入することが出来ます。今では、オンラインショップで購入することもできますね♪

毎回購入するのももちろんいいのですが、金銭的なことを考えると自分で手作りをしたほうが安くなるかもしれません。

酒かす、米麹の甘酒の作り方をそれぞれご紹介します! どちらもとても簡単に出来てしまうので、ぜひ一度試しに作ってみてください♪

◎酒かすの甘酒…用意するものは酒かす

まず、酒かすとお水を鍋に入れます。そして、火をつけて溶かすだけです! たったこれだけで完成です。

酒かすは固形物で大きなものもありますから、溶けやすいように手で小さくちぎるのも良いでしょう♪

◎米麹の甘酒…用意するものは米こうじ

米こうじとお水を鍋に入れて、火にかけます。そして溶かしましょう。溶けたらすぐに火を止めて、魔法瓶やタッパーに入れます。

そのまま冷蔵庫で冷やしましょう♪8時間ほど経過すれば完成です!

どちらの甘酒を作るときであっても、お湯の温度は70度を越えない様にしましょうね。なぜならば、高温になると甘酒に含まれている栄養素を破壊してしまうからです。

冷やした甘酒をもう一度温めたいときは、だいたい50~60度の温度にするようにしましょう。


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