実は、難消化性デキストリンにはダイエット効果もあります。具体的な理由は、糖や脂肪の吸収を穏やかにする働きがあるからです。
また最近では、難消化性デキストリンの含まれている飲料が様々なメーカーから販売されており、高い注目を浴びています!
2.1炭水化物を摂れるのに痩せる薬!?
ダイエットと言われると、「炭水化物を控える」イメージが強いですが、この難消化性デキストリンダイエットは、炭水化物を摂れるのにダイエットになるという、なんとも型にはまらないダイエット法なのです。
ダイエット方法としては、2つの方法があります。
まず1つ目は、難消化性デキストリンが含まれた飲料を摂取することです。
最近では、様々な大手メーカーがこの飲料を販売しています。例を挙げると、あの大手飲料メーカーであるアサヒが「アサヒのトクホ」として販売している、
・三ツ矢サイダープラス
・十六茶ダブル
・アサヒパワーゴールド
があります。
これらの商品は、スーパーやコンビニなどで手軽に摂取することが可能なので便利ですよね。また、飲料なので食事の前に摂取することができるということもメリットです。
そして2つ目の方法は、難消化性デキストリンを粉末で摂取する方法です。この粉末も、各大手メーカーが販売しています。例えばみなさんが一度は耳にしたことのある商品「イージーファイバー」はその1つです。
粉末のものは、コーヒーやヨーグルトなどに溶かしてサッと摂取することができるので手軽です。さらにヨーグルトと一緒に摂取すれば、善玉菌が腸内環境を整えてくれるので一石二鳥ですよ!
2.2ダイエット効果
難消化性デキストリンダイエットの効果は主に3つです。
1つは、糖質の吸収速度を穏やかにすることです。
糖質の吸収を穏やかにすることで、食後の血糖値の急上昇を防ぎ、体内に脂肪を蓄えてしまう原因となるインスリンの分泌を抑えることができるようになります。
もう1つは、脂肪の吸収速度を穏やかにすることです。
難消化性デキストリンと共に脂肪の多い食事をすると、食後の中性脂肪の急上昇が抑えられます。また、中性脂肪を抑えることができれば、日常生活の中で脂肪を燃焼するだけで痩せていくという効果も期待されています。
3つ目は、過食を防ぐということです。
食物繊維である難消化性デキストリンは、食事の前に摂っておくと胃の中で膨張し、胃の中での滞在時間を長くします。そうすることで満腹感を得ることができ、腹持ちが良くなるので過食を防ぐことができます。
2.3難消化性デキストリンによる便秘の原因とは
実は、難消化性デキストリンを摂取してから便秘や下痢になるというケースは少なくありません。
基本的に便秘の原因となるのは、不溶性食物繊維によるものがほとんどです。2012年の英論文で、便秘を悪化させる作用が高いのは、不溶性食物繊維であるということが明らかにされています。
もとから便秘気味の人は、不溶性食物繊維を摂取することで逆に便の体積を増やしてしまうだけに終わってしまい、便秘を悪化させてしまうのです。
また、水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)は下痢の原因にもなっているです。
「なら便秘とは関係がないなら大丈夫じゃないか」と思われた方もいるはずです。しかし、水溶性食物繊維は便秘以外にも下痢を引き起こす原因となってます。
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