⑵同じように背伸びしますが、今度は手のひらの向きを下にしてください。足も逆方向に、寝具に近づけるようにしましょう。
夜はタイプ別に1回、朝は2つの動作を3セットです。簡単ですね。簡単すぎてやるのを忘れないようにしてくださいね!
1.4 骨盤枕を使って痩せ体質に
骨盤枕を使うタイプのものはアスカ鍼灸治療院院長の福辻先生監修によるダイエット法です。東洋医学を基盤としたダイエット法を数多く生み出して、著書も多数あります。
まずやる前に、バスタオルを2枚とひもを用意してください。バスタオルを2枚重ねて置き、2つ折りにし、それをぎゅっと巻きます。巻いたらくずれないように、しっかりひもで縛ってください。これが「骨盤枕」です。
※腰痛のある方、妊娠している方は行わないでください。
1.5 お腹と脇腹のお肉をとろう
最初はお腹痩せからです。
⑴枕がおへその真裏に来るようにして横になり、腰くらいの幅に脚を開きます。
⑵力を抜いてお腹をへこませ、両足先を内側に向けてハの字状にします。
⑶そのまま両腕を伸ばして背伸びし、両手の小指同士をくっつけ、手のひらを床につけます。
⑷この状態で5分間キープしてください。
きついようなら休み休み行いましょう。無理をすると腰を痛めますので、気をつけてください。
次は脇腹です。
⑴ウエストに枕が来るように、左側を下にして横向きに寝て下さい。
⑵左腕を頭に向けて伸ばし、手のひらを床につけます。脚もまっすぐ伸ばしてください。
⑶そのまま2~3分キープしてください。
⑷右側も同じように行ってください。
2.作業しながら一石二鳥ダイエット
何かの作業をしているときに、ついでにダイエットの運動もできるといいですよね!ここでは、そんな一石二鳥のダイエットをご紹介していきます。時間を特別に取る必要もないので、続けやすいのがメリットですね。
2.1 立った姿勢で通勤・通学時にも!
・つり革や手すりにつかまって
電車の中では、かかとを上げ下げしてつま先立ちダイエットをしましょう。ふくらはぎを鍛えることができます。ふくらはぎは第二の心臓と言われ、足に降りていった血液を戻す役目を持っています。ふくらはぎの筋肉が鍛えられることで、血行が良くなるのです。
血行を良くすることは、ダイエットには非常に重要です。血行が悪いと老廃物がたまって脂肪として蓄積されてしまいますし、脂肪分解酵素の働きも悪くなってしまうのです。
また、お尻をきゅっと引き締める動作や、つま先を上げ下げするのもいいですね。ちょっとした動作でも積み重ねが大事です。また、つり革につかまった状態で腕を後ろに引っ張ると、二の腕痩せになります。
・つり革につかまれないとき
体を支えるものがないときは、一駅の間だけお腹に力を入れる、お尻を引き締める動作をやりましょう。また、つかまらずにバランスを保つこと自体も、体幹を鍛えるのにいいですね。
・座席にすわったら
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