■ 調味料
・塩:少々
・塩コショウ:少々
・料理酒:約大さじ2
・ほんだし:大さじ1/2
・めんつゆ:約大さじ2
・豆乳:約300ml〜
・味噌:約大さじ2
【作り方】
①フライパン、または鍋用の入れ物に人参を乱切りにして入れます。水を少しだけ入れて蒸し茹でします。塩を入れる。
②水がなくなったら足してください。目安は具が水面から出るくらいかな。
③ブロッコリーも小房に切って入れます。
④椎茸は1/2に切って入れました。
⑤かまぼこは5ミリ〜8ミリくらいに切って入れる。
⑥鶏むね肉は皮を取って一口大にして入れる。皮は取らなくても可。
⑦豚バラ肉は2センチくらいに切って入れる。
⑧塩コショウをお肉の上に振る。料理酒も上からかける。
⑨春雨は水洗い(袋の中で)し、そのまま鍋へ。
⑩ほんだし、めんつゆを入れる。最後に、お肉に火が通ったら、豆乳と味噌を入れて、油揚げを入れる。
⒎鍋ダイエットの注意点について
⒎1鍋ダイエットの注意点とは?
お鍋を食べるときの楽しみの一つなのが、最後に食べる”シメ”です。具材の旨味がたっぷりと染み出たお出汁で頂く、雑炊やうどん何とも言えない美味しさです。しかしこのお鍋の最後のシメ、ダイエットをするときは控えたほうがいいかもしれません。そもそも雑炊なうどんなどのお鍋の”シメ”は、どれもが炭水化物。炭水化物類は、脂肪を貯め込む原因になる血糖値の上昇が起こりやすく、カロリー自体も以下の表のとおり高めです。
【お鍋のシメのカロリー一覧】
・ごはん(茶碗1杯):235kcal
・うどん(茹で1玉):265kcal
・おもち(1個):127kcal
お鍋ダイエットは、あくまで摂取カロリーを抑える食事制限系のダイエットですので、シメの食べすぎは逆効果。むしろダイエットを失敗させる、痩せられない原因になってしまうので要注意が必要です。
⒎2逆に太ってしまう鍋とは?
鍋の食材によっては、太りやすくなる可能性もあります。食材選びには気を付けなくてはいけません!
気を付けたいポイントをご紹介しましょう。
①バラ肉を使用している
旨味が詰まっているバラ肉ですが、意外にも単品で高カロリーとされています。パクパク食べたらあっという間に太ってしまうかもしれません。牛や豚のバラ肉は脂身が多いので、ダイエッターの女性はロース肉、もしくはモモ肉などを使用したほうがいいかもしれませんね。ちなみに、挽肉も脂身が多めです。肉団子鍋を作る時には注意しましょう。
②鶏皮を入れている
鶏肉を鍋に入れるのも美味しいですが、鶏皮は高カロリーなんです。鶏肉を料理に使う時には、鍋に限らず、皮と脂を落とすようにしましょう。
③春雨を入れている
お鍋といえば春雨。というイメージがある人もいるかもしれませんが、実は春雨はデンプンからできています。炭水化物なので、超ヘルシーというわけではありません。
④タレやポン酢をたっぷり使っている
ゴマダレはやっぱり高カロリー!
ヘルシーなスープで鍋を作っても、ゴマダレを使うだけで太ってしまう可能性があります。また、実はポン酢は糖質の塊!塩分も入っているので、意外にもけっこう太りやすいものなのです。せっかくのお鍋が糖質オーバーの原因になってしまうかもしれませんね。むくみにもつながります。
⑤終わりの雑炊やラーメンを食べている
野菜にお肉、魚でお腹いっぱい。でも、シメの炭水化物は欲しいと、ごはんやラーメンをスープに入れて食べてしまっていませんか?
でも、これが太る原因になります。スープに溶けたお肉の脂や塩分も、雑炊と一緒に食べてしまうことになるでしょう。それに加え、濃い味付けのスープの鍋で雑炊などを作るのはかなりリスクがあります。というのも、味が濃いだけあり、塩分が高いんです。それだけ体もむくみやすくなりますし、そのむくみを放置していると体に老廃物がたまり、セルライト化してしまうとも言われています。
⒏まとめ
今回は、ここまで鍋ダイエットに関する効果や口コミまた正しい方法等についてまとめてきました。どの季節でも必ず一度は口にする鍋ですが、ダイエットにも様々な効果があることがお分かり頂けたと思います。これからダイエットに取り組もうとお考えの方は、是非とも鍋ダイエットを取り入れてみてはいかがでしょう。
最後に、この記事が少しでも読者のご参考になりましたら幸いです。
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