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モロヘイヤの栄養がすごい!9つの栄養とその効果効能を徹底紹介!

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3.モロヘイヤを食べるとこんな嬉しい効果が!

モロヘイヤが栄養素の宝庫だということはご紹介してきた通りです。それぞれの栄養にはそれぞれ良い効果があり、それだけでも健康効果が期待できます。

そんなたくさんの栄養を持っているモロヘイヤを食べると、実際に体にどんな良いことが起こるのでしょう?モロヘイヤの嬉しい6つの効果を見てみましょう。

 

3.1アンチエイジング・美肌効果

老化は「酸化」「糖化」などを原因として起こります。モロヘイヤにはこれに対抗する栄養素をたくさん含まれています。

「酸化」は、活性酸素によって細胞が傷つけられることで起こります。肌が酸化すれば、しみやしわになり、たるみが起こりやすくなります。

モロヘイヤにはβカロテン・ビタミンC・ビタミンEなど、抗酸化作用の強い栄養素がたっぷり入っています。そのため、体の酸化に強力に対抗できます。
「糖化」は過剰な糖が体に溜まることで起こります。余計な糖がたんぱく質とくっつくと、劣化して老化物質になってしまい、全身の老化を進行させます。

糖化に対しては糖代謝に関わる「ビタミンB1」、余計な糖を排出する「食物繊維」が効果を発揮してくれます。

これらの栄養素はもちろんのこと、モロヘイヤには肌を健康に維持する栄養素が豊富です。そのため、肌の老化を抑えるだけでなく、カロテンが肌の代謝を高め、ビタミンB2、ビタミンCが美肌を作ってくれます。

他にも紹介しきれなかった栄養素ですが、ナイアシンやパントテン酸なの栄養素も豊富です。そしてこれらの栄養素も皮膚や粘膜の健康維持に役立ってくれます。

 

3.2便秘改善効果

モロヘイヤは便秘解消に効果的な野菜とも言われます。実際、モロヘイヤを食べて便秘を解消したという声もあります。

モロヘイヤに多く含まれるβカロテンは腸粘膜の健康を保ってくれます。そして何よりも「食物繊維」が豊富なことがポイントです。その食物繊維の中でもぬるぬる成分の「ムチン」が役立ってくれます。

食物繊維の中でもムチンは「水溶性」の食物繊維です。この水溶性食物繊維は、食べると体の中で水分を含みながら便の量を増やしていきます。長く腸に滞在する便は水分がなくなってカチカチになりますが、水溶性食物繊維はそんな頑固な便の解消にも向いています。

ムチンのおかげで便がすんなりと出やすくなるんですね。

3.3骨粗鬆症対策

モロヘイヤにはカルシウムもたくさん含まれていましたから、骨粗鬆症対策にも効果的です。ただ、骨粗鬆症対策にはそれだけでは足りません。

カルシウムは効率よく摂取することがとても重要です。日光に当たることで作られる「ビタミンD」や「ビタミンK」「マグネシウム」「たんぱく質」と一緒に摂取することで吸収率が高くなります。

このうち「ビタミンK」は、モロヘイヤに豊富に含まれています(パセリ、しそに続き3位)。ビタミンKは骨にあるたんぱく質を活性化して、骨を作り出す作用を促します。ビタミンK自体が骨粗鬆症の治療薬としても使われているくらい、骨粗鬆症には大事な栄養素です。

「マグネシウム」も、他の栄養素同様、モロヘイヤに豊富に含まれています。カルシウムの吸収率を上げるには、マグネシウムがカルシウムよりも多くなってはNGですが、モロヘイヤはカルシウムの方が含有量が多いです。

ちなみにビタミンDは食べ物からも摂取できます。ただ野菜ではなく、あん肝やいわし、しらす、キノコ類などに多く含まれます。

3.4糖尿病予防

炭水化物や甘いものが好きな人は、血糖値が高くなる傾向があります。まだ糖尿病を発症していなくても、これから糖尿病になる予備軍と言われる人は、日本にはたくさんいます。糖尿病は一度発症すると一生付き合っていかなければいけない病気とされていますから、予防が大切です。

モロヘイヤには糖代謝に関係するビタミンB1が含まれています。さらに食物繊維は余計な糖分をからめとって、体の外に排出してくれる効果があります。この2つの効果で糖をエネルギーとして代え、余計な糖分が体に溜まらないようにしてくれます。

また、ビタミンEの血液サラサラ効果も重要です。血糖値が上がると、血液中に糖が多くなり血流が悪くなります。ビタミンEが血管を拡張し、血液をサラサラにしてくれるので、血管がつまるなどの事態を予防できます。

 

3.5がん予防

体の中で発生した活性酸素は、細胞を傷つけます。細胞が破壊されると、細胞内にあるDNAに活性酸素が襲いかかり、このDNAを狂わせてしまいます。これで起こるのがDNAの突然変異、つまり「がん」です。

モロヘイヤには抗酸化作用の強い、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、ビタミンEが特に豊富に含まれています。そのため、余計に発生した活性酸素に働きかけ、活性酸素の数を抑えてくれます。

結果的に、抗酸化作用ががんの発生率を抑えてくれます。

3.6免疫力UPで風邪予防

免疫力とはつまり、病原菌やウイルスなどの侵入を防いだりする自己防衛機能です。免疫力が上がれば風邪を引きにくくなります。他にも、たとえ風邪やノロウイルスなどに感染しても軽い症状で終わってしまうのも、免疫力の高さのおかげです。

 

-粘膜を健康にして水際対策
βカロテン、ビタミンC、ムチンは粘膜を健康に維持してくれる働きをします。ウイルスなどの病原菌が入ってくるのは、そうした口や鼻からですので、まずはそこで侵入を防ぐことができます。

 

-やっぱり抗酸化作用
免疫力UPに関してもモロヘイヤの抗酸化作用は力を発揮します。病気の90%は活性酸素によって起こるとも言われており、活性酸素を除去することが、あらゆる病気の予防につながります。

 

-腸内環境正常化も免疫につながる
免疫細胞の70%は腸にあると言われています。そのため腸の環境を正すことで、免疫力を高めることになります。

モロヘイヤには食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果があります。それが結果的に免疫力アップにつながります。

 

-白血球の働きをサポート
カラダに入ってきた病原菌を退治するというと、白血球が活躍してくれます。この白血球の働きが免疫力の主体です。

すでに紹介しましたが、ビタミンCには抗酸化作用の他、白血球の働きをサポートする役割があります。また、自身もウイルスなどに攻撃してくれます。

 

-免疫力向上はがん予防にもなる
免疫力は外から侵入してくる敵だけでなく、体の中で害になる細胞にも働きかけます。それが「がん」です。がんは正常な細胞から突然変異して発生しますが、実はがん細胞は毎日体の中で発生しています。

それなのにがんにならない人もいるのは、免疫力が働いているからです。免疫力が上がるということは、日々体で発生するがん細胞を、きちんと体の中でやっつけられるということなんですね。
※ちなみに…
ビタミンAが十分にないと、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンEなど他の栄養素の働きが悪くなるといわれています。ビタミンAには他の栄養の働きを促進する力があり、非常に重要な役割を担っています。

もちろんモロヘイヤには、βカロテン(ビタミンA)をはじめとして、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンEといった栄養素を豊富に含みます。すでにモロヘイヤの中に栄養素が十分に効果を発揮する組み合わせができているんですね。

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