また、塩分の排出を促すカリウムを積極的に摂るようにしたいですね。
筋力アップの運動も、軽い屈伸運動などで十分効果がでますよ。いきなり激しい運動は禁物です。
上記のむくみは気をつければすぐに改善されますが、もし、ひどくむくんだ状態が続くようであれば、心臓や腎臓が弱っているおそれがあります。
また常用している薬の影響でむくむ場合もあります。
これらの疑いがある場合は、すぐに専門医の診察を受けて下さい。
女性の場合は妊娠中にもむくみを訴える方が多いようです。
妊婦さんにむくみはつきものですので、そう気にすることもありません。
しかし高血圧や蛋白尿などの症状が出てきたら、やはり担当の医師に報告・相談したほうがいいでしょう!
3-4.足のむくみ対策としてまずは『ふくらはぎを鍛えよう』!
普段の生活の中で足の筋肉を鍛えておくことで足のうっ血が起こりにくくなり、むくみも起きにくくなります。
もちろんですが、多少運動するときには準備運動は忘れずにやりましょう!
何気ない『ウォーキング』でも十分硬派得られます。
なによりもふくらはぎを鍛えることが、足のむくみ対策につながるのです。
普段からエレベーターや交通手段を用いてばかりいると、みるみるうちに筋肉も落ちてしまいますよ!
なによりも足の筋肉をしっかり動かすことが大切です。ですが、ゆっくり歩くのではなくキビキビと歩くようにしましょう。ノロノロ歩いていてはあまり効果が出ません。
ふくらはぎの筋肉を強化することで、ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が強化され、足に降りた血液を、心臓に戻してくれる働きをしますので、結果、足にたまる水分が減り、足のむくみが解消されるんですよ!
そのために、爪先立ちを繰り返す運動も効果があります。
脚のむくみは、一度むくむと癖になってしまうのです。
多少面倒だと思っても、むくみは下半身太りや脚の太り、足首が太くなるなど、見た目にも波及することがありますので、美容のためにも真剣に取り組んでみるのはいかがでしょうか?
3-5.足のむくみ解消法のポイントは大きく2つある!
医学的に、足のむくみを解消するためには大きく分けて、『冷やさないこと』と『老廃物を溜め込まない』ことを意識しましょう!
まず冷やさないということは、冷えは血流を悪くしますので、足に溜まった血液や水分が循環しにくくなってしまいます。これは、結果的に足のむくみにつながります。
また夏場のエアコンの冷風は、部屋の下部に溜まりますので、創造以上に足の冷えにつながります。
仕事でデスクワークが多い女性などは、冷風が直接足に当たらないようにするなどの工夫することも必要でしょう。
足のむくみを解消するためのポイントと言えます。
寒い冬は説明するまでもなく、足先から冷えてきますので、厚めの靴下やストール、ストッキングなどに工夫が必要となります。
もちろんですが、『老廃物を溜め込まない』ということでも、同じ様なことが言えます。
とにかく血流やリンパ液の流れを阻害するような、姿勢、生活習慣はさけ、特に同じ姿勢による血行不良での足のむくみを解消するためには、足先やふくらはぎを、座ったままでの状態でも、常に動かすように心掛けましょう!
4.顔もむくみやすく目立ちやすいもの!
顔にむくみが出てくると、人と会ったり接するのも億劫になってしまいますよね?
顔のむくみで腫れぼったくなった上まぶたなどは相手に与える印象も変わってきますので余計気になるでしょう。
または顔全体が大きくなったように感じて悩む方も多いでしょう。
むくみは重力の影響で体の下方である足や組織圧の低い部分がむくみやすいのですが、顔は体の上部に位置しますので、重力の力によって顔がむくんでいるということは病気の場合を除いては、ほぼないと言っていいでしょう。
顔がむくんでいるということは、通常時よりも余分な水分が肌の内側にとどまっている状態です。
不要なものを流してくれる血液循環やリンパの流れが悪くなっていると、不要なものが滞ってしまい、腫れぼったくなってしまうのです。
4-1.アルコールを飲んだ翌朝は顔がむくみやすいのはなぜ?
不要なものがスムーズに流れていけば、本来むくむことはありません。何かの影響で余分な水分が流れていかないため、むくんでしまうのですが、アルコールを飲んだ翌朝に、顔のむくみが酷いというのはよく聞く話。
この理由はアルコールの利尿効果や、飲酒時の塩分の多い酒の肴などで、より喉が乾くことになり水分を過剰に摂取してしまうことでおきてしまいます。
この状態で眠ると、睡眠中は『抗利尿ホルモン』の働きで尿が作られず体内に水分が溜まってしまいます。
これが原因で全身がむくみ、顔のむくみもより強調されてしまうのです。
アルコールを摂取すると血液中のアルコール濃度が高くなって血管が広がります。
血管が広がりすぎると、中を通る血管の流れがゆっくりになります。
血の流れが緩やかになると、本来であればすぐに運び出してくれるはずの水分が滞って、結果的にむくんでしまうのです。
しかし、起床後は尿も作られるようになるので、顔のむくみは自然と消えていくものなので深刻になる必要はあまりないでしょう。
顔がむくんでいるのは朝が多いはずです。
むくみの原因は水分ですから、起きている状態なら重力で水分が下に下がるので、夜は比較的顔のむくみは抑えられます。
朝に顔がむくんでしまうのは、全身が全て同じ高さにあるせいで、顔にも余分な水分がいきわたってしまうからです。
これは個人差もあるのでなかなかむくみが消えない方もいるかもしれませんね。
前日に大量のアルコールを摂取しない限り、顔のむくみは昼頃には落ち着いていることがほとんどです。
翌日にむくみを残さないためにも、くれぐれもアルコールの摂取量は十分に注意しましょう。
4-2.まぶたがむくみやすい理由があった!
一般的には顔全体のむくみと同様に、身体中の代謝が悪くなった結果、余分な水分が腎臓を通って排出されないことが原因であることが多いというのが定説のようですね。
また、塩分の過剰摂取によっても、むくみは引き起こってしまいます。
まぶたのむくみが起きたら、まずは代謝や塩分を疑うことです。
特にまぶたのむくむという場合、腎臓の機能低下の疑いもあるので、注意が必要です。
急性腎炎という病気になると、まぶたがむくむ傾向が高いのです。
ですので、頻繁にまぶたがむくむ、という場合には、医療機関にて検査を受ける必要があるかもしれません。
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