実は、私もその中の一人でした。せいぜい、おひたしを細かく刻んでさらにネバネバにして、かつお節をふりかけお醤油と混ぜてアレンジするくらいでした。
でも、本気で貧血と便秘の改善をしようと思ったとき、日常的に摂取することが大切なわけですから、飽きないようにレパートリーを増やそうと調べました。
そしたら、いろいろなレシピがあって驚きました。そのなかでも、時短で簡単レシピ10選をご紹介します。
6-1.モロヘイヤスープ
体も温まり、モロヘイヤのエキスまで丸ごと食べられる一品です。風邪かな?というときにもオススメです。
【材料】
・モロヘイヤ…小さめ1袋
・水…600cc
・日本酒…大さじ1
・鶏ガラスープの素…大さじ1
・醤油…小さじ1~1.5(お好みで)
・塩…小さじ1/4
・豆腐…1/2丁
・たまご…1個
・黒コショウ…小さじ1/2
・ラー油…適量
・お酢…小さじ1~2
【作り方】
1.モロヘイヤは葉の部分を、ちぎって外します。
2.熱湯で軽く茹で、水にさらします。その後、しっかり水気を絞ってまな板にのせ、粘りが出るまで細かくたたきます。
3.水・日本酒・鶏がらスープの素・醤油・塩を入れ、中火で熱し、沸騰したら豆腐をちぎって入れます。
4.黒コショウ・ラー油、細かくたたいた2.のモロヘイヤを入れます。
5.最後に溶き卵を入れ、また沸騰したら火を止めます。
6.お椀に盛る前に、お酢を入れてひと混ぜしたら完成です。
6-2.モロヘイヤの簡単ふりかけ和え
すごく簡単なので、料理が苦手な方も、定番のおひたしに飽きた方も一度は試してみてほしい一品です。
【材料】
6-3.モロヘイヤのベーコン炒め
チンゲン菜や小松菜などの変わりにモロヘイヤで!意外とベーコンとの相性が良いのです。
【材料】
6-4.モロヘイヤ春巻き
青菜が苦手なお子さんも、この料理なら青臭さがなく食べてくれるのでは?気づかず食べてくれたら大成功です。因みに、お弁当にもオススメですよ。
【材料】
・モロヘイヤ…1袋
・春巻きの皮…3枚
・ゆで卵…2個
・スライスチーズ…2~3枚
・塩…少々
6-5.モロヘイヤのナムル
日常的に摂取することが大切なので、たまには変わった献立に…。キムチなどを加えれば、ビビンパにも変身です。
【材料】
・モロヘイヤ…1袋
・もやし…1袋
・鶏がらスープの素…小さじ1
6-6.モロヘイヤの天ぷら
モロヘイヤは、油との相性がバッチリです。天ぷらにすることで、えぐみが苦手な方も気にならずにサクッと美味しい食感で食べることが出来ますよ。
【材料】
・モロヘイヤ…1袋
・小麦粉…適量
6-7.モロヘイヤとトマトのサラダ
すごく簡単なのにイタリアンなサラダの完成です。モロヘイヤの効能には、美肌作りもあります。
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