3. クリームの他に気をつけるべきこと
クリームを使ってもニキビが治らないことがあります。それは、あなたがニキビを悪化させるような生活をしているからかもしれません。
せっかくモイスチャークリームで肌に潤いをあげるのですから、その効果を100%実感したいですよね。
その効果を実感するために気をつけてほしいことを5個お伝えします。
この5個を注意することで肌の健康を保ち、さらに+α(アルファ)としてのモイスチャークリームにしましょう。
3-1. 紫外線ケアをする
紫外線は、活性酸素を発生させて肌細胞を傷つけます。そして肌のバリア機能を低下させます。
出典 | いらすとや
肌バリアが低下してしまうと肌の水分は失われやすい状態になり、またニキビを悪化させるアクネ菌などの細菌から肌を守ることが出来ません。
今回ご紹介したクリームでケアすることは出来ます。しかし、はじめから紫外線ケアすることでダメージを減らすようにしましょう。
そうすることで肌の修復は早く行なわれるようになり、効果を実感することができますよ。
3-2. 泡たっぷりの洗顔をする
ゴシゴシ洗顔をしてしまうと肌を傷つけ、必要な皮脂までも奪ってしまいます。ですから、洗顔をするときはたっぷりの泡で洗うようにしましょう。
出典 | 炭酸クレンジング
顔と手の間にはいつでも泡があることを意識してください。また、泡をなでるイメージであると失敗しません。それだけでもしっかり汚れが取れているので、決してゴシゴシしないでくださいね。
洗顔後はたっぷりの化粧水で保湿することも忘れないでくださいね。
3-3. 過剰なケアを行なわない
ニキビが出来ると肌の古い角質が残っていると思って、ピーリングをしがちです。しかし、そのような過剰なケアは肌を傷めます。
また、肌の乾燥を引き起こして更なる皮脂の分泌を促してしまいます。
正しい洗顔と化粧水、乳液、そして今回ご紹介したモイスチャークリームを塗ればいいのです。
ヘタに角質をとらないようにしましょう。毎日の洗顔と睡眠不足の解消、栄養バランスの整った食事でほぼ解決できますよ。
3-4. 食事内容を見直す
皮脂の分泌のバランスを整えたり、肌のバリア機能をアップするためには食事内容を見直しましょう。
栄養バランスが整った食事を取り、肌の再生・強化に必要な栄養素をしっかり取るべきなのです。そうすることで肌本来の力をアップさせ、ニキビが出来にくい肌を作ることが出来ますよ。
モイスチャークリームで外側からケアしながら、体内部からしっかりケアすることでニキビが出来にくい体質や肌を手に入れましょう。
3-5. ストレスはこまめに発散する
ストレスが溜まったままにすると、男性ホルモンが分泌されます。男性ホルモンは、皮脂の過剰分泌をもたらします。また、肌を硬くする働きもあるんです。
皮脂によって作られた角栓が毛穴から取り除きにくい状態になり、ニキビが出来やすくなってしまうんですね。
ストレスをなくすことは難しいです。だからこそ、あなたなりのストレス発散方法を見つけ出してストレスと上手に付き合っていくことが重要なのです。
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