水洗顔はニキビに効く！水洗顔の驚きの効果と正しい水洗顔の手順４つ

５.水洗顔はいつまで続ければいいの？

５.１.まずは【はたけ】ができるまで続けてみよう

ニキビの改善に効果がある水洗顔ですが、一体いつまで続ければいいのかわからない方が多いようです。まずは1つの目安として【はたけ】ができるまで続けてみましょう。はたけとは顔にできる白い物質の事です。一般的には角栓と呼ばれるもので、小鼻やあごまわりにできることが多いようです。

水洗顔をしていくと必ずこのはたけができてしまいます。今までは化粧水や乳液などに頼っていた肌が、何もつけないことによって引き起こしてしまうそうです。このはたけは先ほどもご紹介したリバウンド期間中に出来上がるものです。一時的に肌の状態は悪くなりますが、うまく乗り越える事で肌はきれいになっていきます。

５.２.特に水洗顔の期限は無い

水洗顔は肌に合えば特にやめる必要はないようです。肌にあっている人は半年や１年以上続けることが普通のようです。続け方は様々で、朝だけ水洗顔をためしてみたり朝と夜どちらも水洗顔をやっている方もいらっしゃるようです。中には期間限定で試してみた方もいらっしゃる様子。

水洗顔を試してみて自分には合わないなーと思えばそこでやめても問題は無いようです。自分に水洗顔が合っていると感じたら無理しない程度で続けてみてはいかがでしょうか。

5.3.はたけができてから数ヶ月たったら洗顔料を使ってみよう

【はたけ】ができるのはリバウンド中だとご紹介しました。このはたけの正体である角栓、肌トラブルの中でも厄介物扱いされていますよね。そもそも角栓は古い皮脂や角質、ファンデーションなどの汚れが入り混じってできたものです。洗顔料を使っても落としきれない角栓を水だけで洗い落とすのは無理に等しいでしょう。

はたけができはじめて数ヶ月がたったら、洗顔料を使ってきれいにしてみましょう。角栓は毛穴にできる汚れの一種。放っておくとニキビの原因にもなりかねません。水洗顔を続けていくとはたけはよくなっていくと言われています。しかし、一向によくならない場合は洗顔料で洗い落としてしまうのがベストでしょう。

５.４.かゆみが現れたときも洗顔料を使ってみよう！

ずっと水洗顔を続けていくとある日急に猛烈なかゆみに襲われることがあるそうです。このかゆみが起きる理由は色々な理由があるようですが、汚れがたまっていることが原因の可能性もあります。かゆみを乗り越えると肌はきれいになると言われているのですが、我慢せずに洗顔料を使って洗ってみましょう。

もちろんたちまちかゆみはおさまり、顔はきれいなります。ここで無理をして我慢してしまうと皮膚炎を起こす可能性が出て来るそうです。ニキビを治したいのに別の皮膚炎になってしまったら元も子もありませんよね。かゆみが現れたらまずは洗顔料を使う事を覚えておきましょう。