塩コショウ、ブラックペッパーで味を整えて完成です。
6.4.ほうれん草と卵のスープ
材料
・ほうれん草・・・適量
・卵・・・1~2個
・ウェイパーorシャンタン・・・小さじ3
・水・・・2カップ
ほうれん草はよく洗い、食べやすい大きさに切っておきます。
鍋に水を2カップ入れて沸騰させ、ウェイパーorシャンタンを入れます。次に溶き卵を箸につたわせながら入れ、混ぜましょう。
さらにほうれん草を入れ、2~3分茹でたら完成です。
6.5.生わかめとレタスの豆乳スープ
材料(4人分)
・生わかめ・・・50g
・レタス・・・200g
・昆布だし・・・200ml
・豆乳・・・200ml
・味噌・・・大さじ1
・白すりごま・・・大さじ1
生わかめは水洗いして、ざく切りにし、レタスは食べやすい大きさにちぎっておきます。
鍋に昆布だしを沸かしてわかめ、レタスを入れ、ひと煮立ちさせます。豆乳、味噌、白すりごまを入れ、暖まったところで火を止め、完成です。
7.マイナスカロリーと合わせてやりたいダイエット法は?
マイナスカロリーダイエットは食べるだけで瘦せるとされていますが、それだけでの効果は限られるというのが実際のところです。
しかし、他のダイエット法と組み合わせることで、より効果を高めることは可能です。次はマイナスカロリーと一緒に行いたいダイエット法について、見ていきましょう。
7.1.歩いて痩せる「ウォーキングダイエット」
ダイエットの基本は、バランスの良い食事と適度な運動です。カロリーを抑えるだけでは、健康的に痩せることはできません。
とは言え運動の習慣のない人にとっては、いきなりハードな運動を行うのは敷居が高いでしょう。その点ウォーキングなら、数十分の時間歩くだけでよいので、比較的誰でも行いやすい運動です。
夕食前の時間や、通勤時間を利用してなど、いつでもできるのもメリットの一つ。慣れないうちは、急に長時間歩くのではなく、20分くらいのウォーキングから始めるとよいでしょう。
ウォーキングのコツは、姿勢をまっすぐにして、大股ぎみに少し早歩きで歩くこと、着地はかかとから、踏み出す時はつま先で蹴りだすようにすること、腰から前に出す感覚で歩くこと、などです。
毎日続けることで、マイナスカロリーの効果とセットで痩せやすくなるでしょう。
7.2.お湯を飲むだけ「白湯ダイエット」
水分をこまめに補給することは、ダイエットのためにも健康のためにも大事なことです。
しかし冷たい水を頻繁に飲むと、おなかを壊すことも考えられます。そこで効果を発揮するのが、「白湯ダイエット」です。
白湯ダイエットは、その名の通り白湯を飲むことでダイエットするという方法。利尿作用によってデトックス効果を得、内側からすっきりさせて痩せるというものです。
特に、朝起きてからの白湯は効果抜群です。この方法でダイエットできたという芸能人もおり、マイナスカロリーと組み合わせることで、さらに効果が高まるでしょう。
また、こまめな水分補給は肌にもよいので、美容のためにも取り入れたいダイエット法です。
7.3.記録して痩せる「レコーディングダイエット」
「レコーディングダイエット」は、毎日の食べたものを記録することで痩せるというダイエット法になります。
記録することがなぜダイエット法になるの?と思われる方もいるかも知れませんが、現状を改善するには、まず現状自体を知っておく必要があります。
そのために、食べたものを記録するのは、状況を把握する方法としてとても有効なのです。いつ、どこで、どんなものを食べたのか?それを知っておくことで、改善すべき点がはっきりさせられます。
例えば、意識しないうちに口にしていたお菓子や缶コーヒーなど、無駄な食事をあぶりだし、そこから不必要なものを取り除いていくことができます。
そこへマイナスカロリーの食材を用いた食事を摂ることで、さらにカロリーオフが可能になり、ダイエット効果も高まるというわけです。
現在は、レコーディングダイエット用のアプリもたくさん公開されています。食べた料理を入力すれば、瞬時にカロリー計算してくれるなど、便利な機能も使えますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
8.まとめ
いかがでしたか?マイナスカロリーとは、「食べるほど痩せる」という、魔法のようなダイエット法です。
食事誘発性熱産生という食事に費やされるエネルギー消費が、食べ物のカロリーを上回ることで、摂取カロリーを下げられるという理屈になっています。
マイナスカロリーに挙げられる食材としては、セロリやアスパラガスなどの野菜類、りんごやいちごといった果物類があります。
しかし、マイナスカロリーダイエットは異論も多い方法です。現在の手段では、食事誘発性熱産生を正確に測ることは不可能なため、科学的な実証ができないことが、その理由です。
とは言え、理論的な根拠には疑問もあるものの、マイナスカロリーの食材自体は、ダイエットに良いとされるものばかりです。
つまり、名前と理論はどうあれ、マイナスカロリーダイエットはそれなりの効果が期待できると言ってよいでしょう。
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