3. どうやったら入手できるのか
今回ご紹介してきたミノサイクロンが配合されているミノマイシン…これをどのように手に入れたら良いのでしょうか?
個人で手にいれる方法は、大きく分けて2つあります。
ひとつは、皮膚科などを受診し、医師の処方箋でGETする方法です。
そして、もうひとつはインターネットなどを使い、個人でアメリカから輸入する方法になります。
やはり、安全面を考えると医師の処方箋で手に入れることですね。
それぞれについて、見ていきましょう。
3-1. 皮膚科で処方してもらう
多くの方がミノマイシンを手に入れる方法であるのが「医師の処方箋」によるものです。
出典 | ぱくたそ
皮膚科の医師は、あなたの肌の状況を見て必要なお薬を処方してくださいます。もしも、あなたが皮膚科医からミノマイシンを処方されなかった場合、そこまでニキビがひどくないのかもしれません。
また、他のニキビ治療薬で治る程度のものだからこそ、処方されなかったのでしょう。
もしも、ミノマイシンを使って治療したいのであれば、皮膚科医に受診する際に医師に伝えてみましょう。
「インターネットで効果があると見た。ぜひ試してみたい。」そのように伝えれば良いでしょう。
よっぽどのことが無い限り、処方してくれるかもしれません。
また、お薬が処方された時は薬剤師の指示に従い、なくなるまで全てを飲みきりましょう。
3-2. 個人輸入は控えるべき
海外の薬品は、手軽にインターネットショップで購入することができます。これって、医者を通さなくていいからと「めんどくさくなくていいや」と思われてるかもしれません。
しかし、とっても危険です。
医者がその薬を処方するには、あなたの症状・体質など全てをひっくるめて判断しています。
個人輸入をしてしまうとあなたの体質に合っていないかもしれないのに、それを知らずに飲み続けてしまいますよね。また、どれくらいの期間のみ続ければいいか分からないはず。
そうなると、中途半端なときに飲むのをやめてしまうこともあるでしょう。そして、アクネ菌に耐性ができ、治るはずだったニキビが治らなくなってしまいます。
個人輸入は定価よりも高額になっていることもありますし、第一に体のことを考えて控えましょう。
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