みかんダイエットは置き換えダイエットではありません。
その為、1食分をみかんで置き換えてしまうことで、余計糖分を含んでしまうことになりかねません。
みかんは食前に食べることで、満腹中枢を刺激しますので、食事の量を減らす働きとして適しています。
置き換えではなくて、きちんと食事回数は摂るようにした方が良いでしょう。
みかんでお腹を一杯に満たしてしまうと、糖分過多になる為、注意してください。
7-4.内皮を剥かない
みかんには内皮に栄養が高く、食物繊維も豊富な為、お通じが良くなります。
基礎代謝が上がることで、脂肪燃焼が行われ、それがダイエット結果に繋がるのです。
その為、みかんの内皮を剥いてしまうことで、せっかくのダイエット成分が取り除かれてしまうことになります。
これではダイエットの意味が無くなってしまうので、みかんダイエットをする際には、必ず内皮も食べるようにしましょう。
焼きみかんは外皮も食べられるので、より一層効果的だとされています。
食前に食べるように習慣づけましょう。
みかんの果実部分と一緒に食べることで、内皮が苦手な人も美味しく食べることが出来るでしょう。
7-5.継続すること
どんなダイエット方法であっても、長く続けることを根本にしなければいけません。
なぜなら、短期での効果は一時は見られても、それからリバウンドする恐れがあるからです。
長く続けることで、徐々に体型が変化していくので、それを期待しながら、継続していくことが大事なのです。
1日1個のみかんを食前に食べるだけなので、とても手軽に出来る方法でしょう。
慣れてきたら、焼きみかんにすることで、よりダイエット成果を望めると思います。
「継続は力なり」と言う言葉があるように、続けることを意識しながら、無理なく始めてみてください。
8.美味しいみかんの選び方
8-1.気になるカロリー
みかんは糖質があるので、ダイエットには向いていないと思う人もいます。
みかんの種類によって若干の違いがありますが、例えば温州みかんのカロリーは、100グラムあたり、およそ45キロカロリーとされています。
中ぐらいのみかんは、大体31.5キロカロリーとされているので、ショートケーキ1つと換算すると、みかん10分程になるので、そうカロリーは高くありません。
8-2.気になる糖質
ダイエット中の人にとっては糖質も気になるところです。
みかんの糖質は、大体100gあたり約10gで、ごはん一杯分では35gですから、こちらも低いでしょう。
ただし、食べ過ぎれば意味が無くなるので、注意が必要です。
8-3.お勧めの形とは
みかんと言うと、オレンジ色で熟したものが良いと考えてしまいますが、実は未成熟の小ぶりの青いみかんの方が、ダイエットには向いています。
シネフリンを多く含むことで、リパーゼが活性化されて脂肪を分解しやすくしてくれるのです。
その為、みかんは出来るだけ青い状態のうちに食べた方が良いでしょう。
9.まとめ
いかがですか?
普段何気に食べていたみかんは、ダイエット効果があると言うことにびっくりされている方も多いでしょう。
1日1個、食前に食べることで、自然と食事制限が出来て、理想的な体作りに近づきます。
最初は不安に感じるかもしれませんが、食べていくことで、それが習慣となり、ダイエットへの意識へと導きます。
・1日食前に1個食べる
・白いスジも食べる
・缶詰ではなく、生のみかんを食べる
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら