1日の間に食べない時間を15時間前後作ることです。
具体的には、晩ご飯を20時に食べたなら、次の食事が
翌日のお昼ごはんと言う方法になります。
これで約16時間空けることになります。
目的は内臓を休ませることです。
どう言った食べ物でも胃で3~5時間、腸で5~8時間消化にかかります。
肉類は12~24時間かかるため、夜肉を食べると少なくとも
翌朝まで残ります。
つまり内臓は常に働き続け、寝ているときも負担を強いられています。
内臓を休ませることは、内臓が担っている「基礎代謝」を
向上させることに繋がります。
4-2半日断食の効果
通常半日断食は週末を利用し週に1回行います。
平均的にカロリーを制限するのではありません。
短期でダイエットをしたい場合はこれを週2回行います。
土日で1回、水木で1回が等間隔でいいでしょう。
そうすることで合計で週に約30時間不食の期間を作ります。
つまり1日分のカロリーを摂取しないことになりダイエットに繋がります。
決しておススメできる方法ではありませんが短期でやると言う前提です。
最長で1か月を目途にして下さい。
注意すべきことは、半日断食明けにドカ食いをしないことです。
途中で空腹感強い時は水やお茶で水分を補給しましょう。
水分は通常より多めに摂ることを心掛けましょう。
5、短期間ダイエットⅣ【コアトレーニンング】
5-1コアトレ―ニングとは
コアトレーニンングとは深層の筋肉である「インナーマッスル」を鍛えることです。
インナーマッスルとは体幹を構成する筋肉の事を言います。
普通のトレーニングでは鍛えることが出来ません。
インナーマッスルを鍛えるコアトレには次のようなメニューがあります。
1、クランプ 腹這いの姿勢から両肘を曲げ、つま先と前腕部で体を支持します。
その姿勢を30秒キープします。
2、サイドクランプ クランプの姿勢から体を横向きにします。
その姿勢を30秒キープした後体を逆にしてさらに30秒キープします。
3、ドローイン 座位でも立位でも背臥位でも構いません。
腹式呼吸の要領でお腹をへこまし10~20秒キープします。
5-3コアトレーニングの効果
インナーマッスルは上半身にも下半身にもあります。
筋肉量は下半身に多く、腹部周りを強化することで筋肉量がアップし
基礎代謝が向上します。
基礎代謝は筋肉以外にも内臓によって賄われています。
体幹が安定することにより内臓を支え、正しい位置に固定します。
そうすることで内臓機能が安定し基礎代謝が上がります。
内臓が賄う基礎代謝の割合は次のようになっています。
肝臓27%、脳19%、腎臓10%、心臓7%です。
これ以外に筋肉が19%、その他19%となっています。
以前は筋肉が40%を占めているとされてきましたが
最近の報告では19%と少なくなっています。
それでも効果があることに変わりはありません。
筋肉には基礎代謝だけではなく、日常生活を円滑に行う役目もあり
筋力の低下はロコモティブシンドロームの危険性が高まるため
いくつになっても筋力の維持は必要です。
基礎代謝が上がれば内臓脂肪を燃焼する効果が上がり
ダイエットに対し大変効果があります。
また、インナーマッスルを強化すると脂肪燃焼効果が高いまま維持でき
太りにくい体質に変わります。
6、短期間ダイエット【置き換え】
6-1置き換えダイエットとは
置き換えダイエットとは、3食のうちの1食を別な食べ物に換えることです。
一般的に私たちの食事は夕食でたくさん食べる傾向にあります。
一番時間もゆっくり取れてくつろげるので仕方ない面はあります。
しかし夕食後は活動も減りカロリーを消費することも減少します。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら