その他にも、ジャスミン茶などは、カフェインやタンニンが含まれていることで、胃の調子を整える効果が期待できるので夜食向きの効果です。
あとは、ルイボスティーなら、抗酸化作用があるので活性酸素を除去し生活習慣病を予防してくれたり、ガン予防などに普段から取り組むことにつながっていきます。
③デトックスウォーター
最近では、健康ブームになどの影響により、よく聞くようになってきた飲み物である、デトックスウォーターもオススメです。
作り方も簡単なので見た目もオシャレですし、夜食にももってこいの効果です。
自身の体の悩みや症状にあわせた効果的なハーブやフルーツをミネラルウォーターに漬けこんで一晩寝かせるだけで、作ることができます。
デトックスウォーターは早いものだと4時間くらいでできますし、長いものでもだいたい1日あれば十分完成できますよ。
ジュースなどに比べても断然カロリーも低くなりますし、そもそも市販のジュースやミックスジュースは糖分もありますので、全くもって夜食向きじゃありません。
デトックスウォーターならフルーツの香りやほのかな甘みを楽しめますし、深い夜でもリラックス効果とハーブ効果をどちらも味わえるのではないでしょうか。
はちみつを入れたりして甘くすることも出来るのですが、これは夜食ではあまりオススメできません。
カロリー的には、フルーツとハーブのみで作ることをオススメします。
いろいろな健康サイトにレシピも沢山載っているので参考にして、自分でもアレンジなどをしてどんどん作っていきましょう。
どうせ飲むなら健康的でリラックスできる飲み物を!
6.3 どんな食事を選ぶべきか デザート編
お菓子が夜に食べたくなる人は当然いると思いますが、基本的にはお菓子はNGな夜食になります。
ついたやすくスナック菓子などに手を伸ばしてしまいがちな夜食ですが、お菓子の中でもスナック菓子はトップクラスの太るお菓子になりますのでNGになります。
スナック菓子は炭水化物を油で揚げてるような食べ物で、さらにそこに塩分をかけたりしているのが基本ですので、まさに太るために作られた食べ物といってもいいくらいです。
そこでお菓子ではなく食べてもいいデザートをいくつかあげるので参考にしてみてください。
①おからクッキー
クッキーでもおからであれば、1枚あたり47kcalという低カロリーなレベルにおさまりつつ、そこそこお腹も膨れるので2、3枚も食べれば空腹を回避できるのではないでしょうか。
②ヨーグルト
プレーンの無糖のものであれば、150gでも90kcalくらいの低カロリーに抑えることができます。
しかし、固形の食べ物では無いことと、少し食べたくらいでは足りないこと、そして、何より噛むことで得られる満腹中枢への刺激があまり期待できないことが残念なところですね。
一方で、それほど胃もたれにはなりませんので、すぐに寝たい人にはオススメの夜食ではあります。
③ゼリー
ゼリーならば、最近では0kcalのものも多く発売されており、オススメです。
ものによっては脂質が多いものもありますが、しっかりとカロリーが低いものを選べばいろいろと発売されています。
夜食として選ぶので、一応パッケージなどを確認したりして、カロリーが低いものを選びましょう。
また、カロリーが低いからといって食べ過ぎてしまっては意味はないのでなるべく1つくらいでおさまるようにしましょう。
7.どんなものでも夜食にできるわけではない!NGな食べ物を肝に銘じよ!
7.1 洋菓子全般は当然NG
洋菓子は聞くまでもなく、みなさんも理解しているとは思いますが、生クリームや砂糖を多く使ってしまっていますし、洋菓子全般がNGになります。
砂糖は糖質の塊なので当然、カロリーが高くなるのでNG、生クリームは脂質なので脂肪がつきやすくなるのでNGなので、NGの塊みたいなものです。
洋菓子を食べるくらいならば、あんこなどを使った脂肪になりにくい和菓子の方を、むしろオススメします。
7.2 ナッツ類もNGなのは意外
これは意外かもしれませんが、ナッツ類もNGなのです。
ナッツなどのアーモンドはオレイン酸という良質な油を使っているので高い栄養があり、悪玉コレステロールを低下させる働きなど健康にはよいといわれているのですが、なぜNGかというとスナック菓子のように食べまくっちゃうからなんです。
もしも止められるならいいかもしれませんが、おそらく無理なので食べないようにしましょう。
7.3 アイス類はカロリーも体温もダメ
アイス類は、ラクトアイス、アイスクリームなどは絶対にNGで、理由は洋菓子がダメな理由と一緒です。
氷菓子は比較的、カロリーは少ないので問題なさそうですが、お腹を下したり、体温低下をまねくので体にとってはマイナスなのでなるべく避けるようにしましょう。
8.まとめ
本記事では、夜食を食べること前提で話を進めてきましたが、当然のごとく夜食は食べないことにこしたことはありません!
ただし、現代社会ではどうしても食べざるを得ない状況になることも理解しなくてはならないのかもしれません。
ストレスはもっとも敵ですし、食べることで和らいだり、残業が捗るのであれば致し方ないのかもしれません。
そういった目線で見た上で、夜食を食べざるを得ないのであれば、ここであげた一連のルールを守りつつ、夜食を食べるようにしましょう。
また、ここではあげていませんが、日々の食生活をきっちりすることや、運動や睡眠などの生活習慣をきっちりしていくことをちゃんとするだけでも、夜食を食べたというデメリットをなんとか打ち消すこともできるかもしれません。
ベストは、夜食を食べないように、食生活や生活習慣を規則正しく、心も体も健康な生活を築いていくことです。
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