めっちゃたっぷりフルーツ青汁の口コミから効果や注意点をチェック！

5－4.体質改善や健康づくり目的の人の口コミ

青汁に含まれるポリフェノールは、時間経過によって生まれる老廃物を除去するデトックス効果が高いために疲労感や口臭・体臭の対策ができると考えられています。そうした効果は実感できる人も多いようですね。

6：あわせ技で効果アップ！3つのおすすめテクニック

「飲むだけでは痩せない」というのはわかったけど、何をすればいい？という方にオススメの青汁ダイエットに併用したい方法を3つご紹介致します。

6－1：プチファスティング＋めちゃフル青汁

1週間の内、1～3日だけ【栄養のある飲み物だけで過ごす】のがプチファスティングです。

本格的な断食（絶飲食）は専門家の指導と管理の元で行う必要がありますが、プチファスティングは自宅で週末だけ…と自分のタイミングで行うことが出来るので若い女性を中心に人気があります。

「プチファスティング＋めちゃフル青汁」は、ファスティング期間のみ3食の食事の代わりにめちゃフル青汁を飲用するという方法です。これ以外にも、水分はしっかり補給するようにしてください。

ファスティング期間を終えたら、最初の一食目はおかゆなど消化の良いものにするようにしましょう。いきなりお肉などを食べると胃腸に負担がかかる場合もあるので、徐々に通常の食事に戻します。

1ヶ月の内1～2度行うだけでも、老廃物を出しやすくなり代謝がアップすると言われています。また、青汁に含まれるビタミンや酵素を邪魔されることなく摂取出来るのも魅力です。

ただし、体調がすぐれない時や持病などがある方の場合は、必ず専門医に相談してから行って下さいね。

6－2：運動＋めちゃフル青汁

どの成功系口コミでも、「めちゃフル青汁だけでは痩せない」「運動を一緒にしたら体重が落ちた」とあり、運動を併用するのが最も効果を実感しやすいようです。

可能であれば、寝起きに1杯のフルーツ青汁を飲み、1日20分程度のウォーキングや軽いランニングを取り入れましょう。もしそれが難しいという場合には、30分ほど時間をかけてじっくりとストレッチを全身にかけるのも良いと思います。

また、運動をした日はしっかりと入浴し、体を温めながらほぐすようにすると、老廃物が溜まりにくくなりエネルギーの消費率が上がります。

6－3：食事制限＋めちゃフル青汁

食事制限の方法はいくつかあり、1つ目にご紹介したプチファスティングも広い意味では食事制限です。

基本的には「食事制限＝摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようにする」、と考え、自分の消費カロリーから1日の摂取カロリーを予め決めておくようにしてください。

最近では、体組織計が自分の消費カロリーなどを自動で計算してくれるものが多く販売されています。

ダイエットをしたいのであれば、一台は自分の「体重」「体脂肪率」「BMI」「基礎代謝量」がわかる体組織計を持っておくようにしましょう。

7：知っておいて損なし！注意したい諸症状

7－1.脂溶性ビタミン過剰症に注意

「ビタミンはどれだけ取っても過剰摂取にはならない！」と思っている方も多いのではないでしょうか？

確かに、ほとんどのビタミン類は”水溶性”なので、過剰に摂取したとしても大半は排泄物と一緒に体外に排出されます。

しかし、”脂溶性ビタミン”は水分には溶けず、体内の脂質にとどまる性質があります。このため水溶性ビタミンより排出されにくく、短時間で大量に摂取することで頭痛や吐き気、めまいなどの症状を起こします。

また、血圧が高く血液をサラサラにするためのお薬を飲んでいる人は、脂溶性ビタミンのひとつである「ビタミンK」がお薬の作用を半減させてしまう可能性があるため、もし服用中の方は青汁を試す前に医師に相談をしてください。

7－2.腸が敏感な人は注意

青汁には豊富な食物繊維が含まれていますし、今回のめちゃフル青汁には乳酸菌も配合されています。

そのためにお通じが良くなった、という口コミも多いのですが、元々便秘症ではない方や、お腹が敏感で下痢と便秘を繰り返すようなタイプの人には逆効果となってしまう可能性もあります。

忘れないで頂きたいのは、「便秘も過敏状態を示す一つの症状」ということ。イメージとしては「腸が過敏＝下痢になりやすい人」と思っておられる方も多いのですが、便秘症というのも腸が過敏になっている状態です。

必ず適量を守って飲用し、吐き気があったりひどい腹痛が出てしまう場合などは飲用を一時中断して専門医に相談するようにしましょう。

7－3.アレルギーがある人は必ず原材料をチェック

花粉症などのアレルギー症状に青汁のポリフェノールや酵素類が効果的、という考えが広まっているのですが、青汁の原料そのものがアレルゲンとなる人もいます。

しかし残念ながら、アレルギー自体が非常に範囲の広いもので、どの成分がどのように体のアレルギー抗体に作用してしまうのかは未だ明確ではありません。

他の人は大丈夫でも、自分だけアレルギーが出てしまうということはよくあります。

もしなんらかの食品にアレルギーがある場合は、必ず原材料をチェックし、医師に相談してから飲用してください。

また、アトピー体質など元々なんらかの免疫異常症状がある場合も、先に医師に相談するようにしましょう。

8：まとめ

健康食品は消費者が自分の意思で購入も中断も決定できるものです。

その分、開発企業はより多くの消費者の目に止めてもらうために様々な効能をプラスして宣伝をします。

その宣伝を見て、「買うか、買わないか」を決める消費者が大半ですが、現代ではインターネットの口コミ情報などがすぐに分かる世の中です。購入前に、必ず色々な角度から口コミを見るようにしてみてください。

ダイエットの方法は星の数ほどありますし、どの方法が自分の体にピッタリと合うかはやってみないとわからないということも往々にしてあるものです。

青汁ダイエットが良いという人も多いですし、反対に全く効果がない、と感じる人が多いのも間違いではないのです。

常日頃から自分の体と真正面から向き合って、納得の行く方法を探してみて下さいね。