麺棒ダイエットで浮腫み知らず！麺棒ダイエット徹底検証！

６.気になる口コミ！実際に麺棒ダイエットをした人の声

実際に麺棒ダイエットを行った方は、どのように感じられたのでしょうか？
実際に麺棒ダイエットを行った方の口コミを見ていきましょう！

6.1　かなりサイズダウンしました！《30代　女性》

友人がゾーンセラピーダイエットをおすすめする！と断言したので、半信半疑でやってみました。
麺棒を使って、全身マッサージするというもの。
始めは筋肉痛が…(笑)我慢して１週間でサイズダウンしました！
体調を整えながら、無理なくできて、結果が早くでたので私にはよかったです。

6.2　１週間でサイズダウンしました！

麺棒でのマッサージは気持ちいいし、初めてからかなりサイズダウンしたので、もうやめられません！(笑)

6.3　１ヶ月でセルライトが減った！《30代　女性》

足・腕を１ヶ月続けてみました。
太もも裏のセルライトが少なくなってきて、少しほっそりしました。
腕もわずかですが細くなった気がします。
腕は時間がかかりますが、やった日とやらなかった日では、浮腫み具合が全然違うので、これからも継続していきたいです。

サイズダウンの声も多かったですが、やはり１番多かった声は「浮腫みが解消された！」「翌朝が楽しみ！」という声でした。
浮腫みが慢性化してしまっている方は、朝起きるのもつらいですよね。
浮腫みをケアするだけでサイズダウンできるのは嬉しいですね！

７.　麺棒ダイエット＋食事で更にサイズダウン！

麺棒ダイエットの記事を見ると、「食事制限はしない」と書かれていますが、だからといって何でもかんでも我慢せずに食べてしまっていては、なかなか脂肪は落ちません。
極度に我慢する必要はありませんが、本当に大幅サイズダウンしたいのであれば、食事を気を付けてみましょう。

7.1　塩分は控えめに

近年、深刻な問題になっている「生活習慣病」は、塩分の過剰摂取も原因の１つです。
ファーストフードや外食、コンビニなどで食事を済ませる方が増え、その結果「生活習慣病」になってしまいます。

さらに塩分の摂りすぎは、浮腫みの原因にもなってしまいます。
塩分に含まれるナトリウムが水分を溜め込んでしまうからです。
もちろん、ナトリウムは体に必要な栄養素なので、適度に摂取しましょう。

毎日外食をせざるを得ない方もいらっしゃるかもしれませんが、なるべく薄い味のものを選んだり、できる限り自炊することを心がけましょう。

7.2　甘い物もなるべく控える

麺棒ダイエットを行っているのに、ちっとも痩せない！ということはありませんか？
やり方に問題がある場合もありますが、食事面はどうでしょうか？

麺棒ダイエットをやっているから何でも食べて大丈夫！とケーキやチョコレート、クッキーやアイスクリームなど、何でもかんでも食べてしまっていませんか？

いくら麺棒ダイエットで脂肪が落ちやすくなっても、浮腫みが解消されても、また違う脂肪をつけてしまったり、浮腫みやすい体をつくってしまっては意味がありません。

甘い物を一切やめてしまうと、逆にストレスになりますが、１日に約200カロリーまで甘い物はＯＫとしよう。と自分の中で決めて摂取しましょう。

7.3　アルコール摂取もほどほどに

アルコールの過剰摂取も浮腫みの原因になってしまいます。
血液で処理しきれなくなったアルコールの水分が、皮膚や細胞の間に入り込み、浮腫みとなってしまいます。

さらに、アルコールには糖質が含まれています。
糖質の過剰摂取は肥満に繋がります。
過剰摂取を繰り返した糖質が脂肪として蓄積されて、なかなか落ちない頑固な脂肪になってしまいます。

アルコールも一切飲んではいけない！ということではありませんが、週に１～２回は休肝日をつくるなどの工夫をしてください。

８.　まとめ

麺棒ダイエットは、材料費も安く、簡単にできて、尚且つ成果が目に見えて早くわかる！というズボラさんにもぴったりのダイエットです！

もし、麺棒ダイエットをずっと行っているのに全然効果を感じることができない…。という方は、まずやり方を見直してみてください。
しっかり足の裏をほぐすことで、全身の血行もよくなり、浮腫みがとれやすくなります。
また、足の付け根も老廃物が溜まりやすいので、しっかりほぐしましょう。
力の加減は十分ですか？太ももなどが柔らかくなってくるくらいマッサージできていますか？

マッサージは完璧であっても、食事の方はどうでしょうか？
カロリーや脂質、糖質は過剰摂取していませんか？
どんなに毎日必死に麺棒マッサージを行っても、食事お過剰摂取を行っていると、なかなか効果が感じられないかもしれません。

確実に綺麗に痩せたいのであれば、多少なりと食事制限を行うことをおすすめします。
また、アルコールの摂取量も考えてみてください。

温かくなってきて、薄手の服に切り替わってから「痩せないと！」と思っても、「あ～！夏中に間に合わなかった！」
という経験があるかと思います。
「来年までには～！」とその時は意気込んでいても、だんだん寒くなり、その気持ちも薄れてきて…の繰り返しではありませんか？