満腹にならないのは何故？気になる5つの原因と対処法などご紹介

2-4.インスリンの分泌が乱れてしまい糖尿病の可能性も

2-5.女性に多いバセドウ病も満腹にならない原因のひとつ

3.満腹にならないのを避けるための食事法

3-1.毎食前に水や白湯を飲む

3-2.食べる順序は野菜から

3-3.おかずを多くすることもコツ

3-4.一人より家族や友人などと食事をする

4.満腹にならないのは炭水化物依存症の恐れもある？

4-1.炭水化物依存症とは

4-2.炭水化物依存症は放置しないように心がける

4-3.食生活に気をつけて炭水化物依存症を克服

5.セロトニンを増やして満腹にならないのを防ぐ

5-1.セロトニンはカラダに嬉しい神経伝達物質

5-2.セロトニンの分泌UPする方法は？

5-3.セロトニンは質の良い睡眠をとるための救世主

6.まとめ

1.満腹にならないのはどうして？

いくら食べても満腹にならないとお悩みのかたは、ダイエット中にもツライ思いをしてしまうといわれています。満腹にならないのは、いくつかの理由があるようです。食事の仕方や満腹中枢にも関係してくるようです。

1-1.満腹にならないのは満腹中枢に関係している？

食べても食べても満腹にならないのは満腹中枢に関係しているといわれています。満腹中枢というのは、脳の信号にも関係していて脳がお腹いっぱいと感じると満腹感を得られるといわれています。そのため、いくら食べても満腹にならないのは満腹中枢が刺激されていないからのようです。