ニキビをLEDの光で治す!その効果とオススメ美顔器3つ

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2. LEDライトを使うことのメリット&デメリット

LEDライトの色別のニキビやお肌への効果をご紹介いたしました!

あなたが気になった色はありましたか?多くの方はニキビを作り出すアクネ菌を殺菌してくれる青色だったのではないでしょうか。

そんな気になるLEDライトですが、お肌にライトをあてるなんて本当に大丈夫なのか?と心配に思う方もいらっしゃることでしょう。

たしかに外出するときには紫外線があたらないように日焼け止めをたくさん塗っているお肌に、わざわざ自分から痛めつけるようなことはしたくないですよね。

しかし、その必要はありません。記事の冒頭でもお伝えしましたが、LEDライトには紫外線や赤外線が含まれていないのです。これらをたくさん浴びるとシミの原因にもなりますし、失明することもありますよね…。

私たちが日ごろ使っている蛍光灯や白熱灯には微量の紫外線や赤外線は含まれていますが、その心配が一切ないんですよね。

でも痛みはあるのか?ヒリヒリしないのか?などのメリットについて、またはデメリットについてもしりたいですよね。

それぞれお伝えいたします。

2-1. 痛みがないなどのメリット

光を使った美容ケアって痛みをともなうことが多いような気がしますよね…。光で脱毛する光脱毛は、ちょっとだけ痛みを感じることがあります。

それにレーザー治療も痛みを感じることがありますよね。

しかし、それらとは異なってLEDライト治療は痛みがありません。だって、照明として使っているLEDライトのお部屋にいても痛みを感じることはありませんよね?

そのLEDライトとほぼ同じ光ですから、痛みを感じないのです。


また、他の施術とは異なり、赤くなることもありません。
そのため、毎日のお手入れにも取り入れやすいのです。メイクだって、普段どおりにすることができるのです。

それに皮膚の奥まで、光のエネルギーを届けることで効果を実感しやすくなります。毎日の化粧水などでケアするといっても、お肌の調子が悪ければそれらは肌の奥まで届けられないからです。

でも光エネルギーであれば、それらを通り越してしっかりお肌の問題点に到達することができるのです。

紫外線も含まれていないので、シミの原因になるメラニン色素もできません。

痛みもなく、赤くもならずにキレイになることができるのです。

2-2. 美容クリニックなどでは保険がきかないなどのデメリット

デメリットとして、LEDライト治療は新しい治療法のために保険がききません。

ですから、費用はすべて自己負担になります。また、実績も少ないために心から安心して施術を受けたい方にとっては、少し手を出しにくいですよね。

自宅で使える美顔器も高いものは数十万円することもあり、お金がかかることを意識しておくべきでしょう。


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