亜鉛を多く含む食材の代表選手は牡蠣、あわびなどの貝類ですが、桑の葉の青汁で補うのも友好的な手段です。
5.桑の葉と一緒に摂れば良い野菜
5.1 野菜の王様!ケール
ケールは「野菜の王様」といわれるほど栄養価が高く、ビタミン、ミネラル、食物繊維といった様々な栄養素がバランスよく含まれており、グリーンスムージーやサラダなどいろいろな健康フードに活用されていますが、味の面ではあまり良い面はなく、とても苦味や青臭さがあります。
そのため、ケールが入っている青汁は不味い、というのが一般的な印象ですので気をつけてください。しかし、栄養価は無敵で、β-カロテンやクロロフィル、ルテインなどの色素成分もふんだんに含んでいたり、ケールならではの成分であるメラトニンを含むことで、眠気を誘ったり、質の良い睡眠に導いてくれる可能性があります。
5.2 スッキリとした味わいの大麦若葉
大麦若葉も、青汁の原材料として広く活用されています。大麦若葉は、ケールとは異なり葉野菜独特の臭みや苦味も少なく、子供でも飲みやすいといわれる優れものです。ビタミン、ミネラル、食物繊維といった栄養素以外にも、糖質、タンパク質、脂質などの三大栄養素も含んでいます。
効果としては、クロロフィルにより抗酸化作用があったり、SOD酵素により活性酸素の除去効果、あとは、食物繊維が豊富なので便秘解消にももってこいで、栄養補給だけでなく、健康維持、体質改善にも最適な野菜だといわれており、効果あり、味よしの最も青汁のベース成分として重宝されています。
5.3 黄金のポリフェノール明日葉
明日葉は、ケール、大麦若葉と並び青汁三大原料野菜と呼ばれていますが、若干、王様ケールや大麦若葉と比べると栄養価では劣っていると言われています。しかし、この明日葉は、飲みごごちの良さでは3つの中では一番だと評判で、黄金のポリフェノールと呼ばれる”カルコン”が含まれており、脂肪燃焼などにより痩せるために貢献してくれます。
また、ビタミンやミネラルの種類などによっては、これら2つの野菜よりも多く含んでおり、青汁のベースの野菜として重宝されています。継続して飲めることが青汁には大事なので、青汁に入れる野菜としてはとても重要な野菜だといわれ、特にケールなどの苦い野菜がある青汁の場合には配合すると良いでしょう。
5.4 パンダも大好きクマイザサ
クマイザサは、熊やパンダも食べていると言われおり、この野菜により色々な抗菌作用を享受して、冬眠中にクマイザサの抗菌作用により、いろいろな菌にやられずに過ごせているとさえ考えられています。
ビタミン、ミネラルなどを豊富に含んでおり、食物繊維はさつまいもの約29倍、レタスの約60倍と圧倒的な含有量ですし、β-カロテンはかぼちゃの約16.6倍、ビタミンEは大豆の8.7倍と一般的な野菜よりも豊富に栄養素を含んでいます。
さらに、安息香酸などもあり、胃潰瘍、胃炎などにも効果が期待できるようです。その他にも葉緑素により血液中のヘモグロビンをサポートすることで、貧血の予防や改善の効果もあるといわれています。
青汁では、ベース成分になるくらい最近では有名な野菜をなってきています。
5.5 クレオパトラも愛したモロヘイヤ
モロヘイヤはあまり青汁のイメージをもたれていませんが、実はそのまま食べるとあまり美味しくないので意外と青汁の方が向いていたりする成分で、クレオパトラも愛していた古代から続く成分です。
豊富な栄養素が含まれており、β-カロテン、ビタミンCなどのビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル類が豊富に含まれており、粘りの成分であるムチンやマンナンが豊富に含まれていることも特徴の1つです。このネバネバ成分が粘膜の潤いを保ち、胃などの胃壁を傷つくことから守ってくれます。
5.6 新スーパーフードの王様スピルリナ
スピルリナは、まだあまり知られていないのですが、欧米では、「スーパーフードの王様」と呼ばれており、おしゃれな女優やモデルさんの中では大人気です。スプリルリナの優れている所は、50種類以上のビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維などが理想的な栄養バランスで配合されていることで、1つの栄養素だけでは活動はできない人間にとって、バランスの良さを持った食品です。
6.桑の葉は青汁で取るのが一番!
6.1 桑の葉青汁 太田胃散
桑の葉青汁太田胃散は、徳島県の最も美しい時期の桑の葉を収穫し、その後乾燥させた原料を使っています。特殊な製法を開発しており、殺菌加工法の採用により、美しい桑の葉の緑を維持できています。
また、青汁初の牛乳由来成分であるMBPを配合しています。MBPはあまり馴染みないのですが、雪印メグミルクが開発した、牛乳や母乳にほんの少しだけ含まれている機能性タンパク質です。子供から大人まで丈夫な骨にするために有効な成分だと考えられています。
また、味も絶妙で、日本一の抹茶どころで有名な愛知県西尾市で生産された茶葉を使用して、徳島県の美しい桑の葉との極上な愛わいを演出してくれます。
6.2 桑の葉若葉粉末青汁100%
桑の葉若葉粉末青汁100%は、スーパーなどでも最近は見かける桑の葉ベースの青汁で、山本漢方から発売されています。中国産ですが、逆に甘みを感じる味わいです。しっかりと原料農薬検査、品質検査を行っており、第三者機関での検査もしているので安全性は担保できていると考えても問題ないでしょう。
桑の葉が100%ですので、桑の葉だけが欲しいのであれば最も良い青汁かもしれませんね。また、中国産にしているだけあって、1gあたりが10円を切っている計算で他の青汁と比べても格段に安い青汁です。
6.3 桑の葉青汁 ファイテン
ファイテンの桑の葉青汁は、2つの健康パワーで大人気の青汁です。まず1つ目は発芽玄米プラスの力です。発芽玄米のほのかな甘みと香ばしさで、お茶のようにゴクゴクと飲みやすい味になっており、青汁が苦手な人にもオススメです。
もう1つが、難消化性デキストリンプラスで、こだわりの国産桑の葉を使用した緑茶風味で飲みやすいテイストで食生活がきになる人でも朝からすっきりとします。難消化性デキストリンは、糖や脂肪の吸収速度を遅くする成分で厚生労働省から認められた成分です。低粘性・低甘味の成分で食品素材としても広く使われています。
6.4 神仙桑抹茶ゴールド
神仙桑抹茶ゴールドは、九州の老舗のお茶屋さんが作った少し変わった青汁になります。成分は、桑の葉以外にもシモンと緑茶が配合されています。青汁というと、大麦若葉やケールが使用されているものが多いのですが、この青汁には入っておらず、一方でシモンというちょっと珍しい原料が使用されています。
シモンはこれはブラジル原産の芋の一種で、他の青汁ではあまり見られなません。農薬や添加物は一切使用されていないのも魅力の1つです。シモンもまた健康的な成分なので桑の葉の効能以上に色々な効果が得られる可能性があります。
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