2.口の周りに吹き出物ができないようにするには?
パッとお顔を見たときに「あ、吹き出物があるな。」と目につきやすい位置にある口周りの肌トラブル。できればそんなスポットに吹き出物ができないように、しっかり予防をしておきたいものですよね。
口の周りにできる吹き出物に対して効果があるおすすめの予防策は、以下の4点です。ぜひ確認して、予防に取り組んで見てくださいね。
2-1.ホルモンバランスを整える
ホルモンバランスの乱れは全ての肌トラブルの要因。まずは、ホルモンバランスが正常なバランスに保たれるように心がけましょう。「ホルモンバランスなんて、一体どう調整したらいいの?」という方に向けて、ホルモンバランスを乱さないコツからお教えしていきます!
■ストレス発散
ホルモンバランスを乱す最大の要因が、ストレスです。日々の仕事や生活、学校などでストレスが溜まりに溜まっている方は要注意。体内のホルモンバランスが乱れてしまっているかもしれません。
スポーツをしたり遊びに行ったり、適度にストレスを発散させてストレスフリーな状態を保つことが、ホルモンバランスを整える上では大切です。
忙しさにかまけて、うっかりストレスフルな生活を送らないようにして見てくださいね。
■4時間半以上の上質な睡眠
睡眠中は、ホルモンの分泌が盛んになる時間帯。特に脳も休眠状態になるノンレム睡眠の際には、より盛んなホルモン分泌がなされています。このホルモン分泌が盛んなノンレム睡眠は、睡眠に入ってからおよそ3時間後に訪れます。その後1時間半程度ノンレム睡眠が続きますので、睡眠に入って4時間半はホルモン分泌に重要な時間帯。
どんなに忙しくても、この4時間半の睡眠は必ず確保するようにしましょう。また、「上質な睡眠」であることも大切です。ベットに行く1時間ほど前から部屋の照明を落としたり、半身浴をしたり。身体を上質な睡眠状態へと導く準備をしてあげましょう。
また、最もホルモンバランスを整えるのにベターな睡眠時間は6時間半とも言われています。どうしても忙しくて十分な睡眠時間が取れない時には4時間半。しっかりと寝る時間が取れる時には6時間半の睡眠時間を目安にして、日々の睡眠を行なって意味てくださいね。
2-2.生活習慣の見直し
寝不足はもちろんのこと、暴飲暴食や食事をとる時間を見直してあげることで、口の周りに吹き出物が発生してしまうことを防ぐこともできますよ。生活習慣の見直しは、内臓機能のアップを図る際に必須となるポイントです。
内臓機能を健康な状態へ改善させることで、口の周りに吹き出物ができてしまう一因を取り除いてあげましょうね。
出典 | 写真AC
2-3.ビタミンCを追加補給
ビタミンCはお肌の土台を支える大事なビタミン。しかしお肌へたどり着く前に他の器官で吸収されて、お肌はビタミンC不足に陥ってることが多くなっています。
そこでおすすめなのが、身体の内外からビタミンCを追加補給してあげる方法です。体外から補給してあげるには、高濃度ビタミンCの配合された化粧水やパック。体内から補給してあげるにはサプリメントを使用してあげると良いでしょう。
お肌に潤いとハリが戻り、バリア機能が向上。乾燥しやすい口の周りにも吹き出物が発生しづらくなりますよ。
2-4.食後は口周りを洗う
お化粧をしている女性には少し難しいかもしれませんが、食後に口周りを水で洗い流すこともおすすめです。特にラーメンなどの汁物を食べた際には、その汁が口周りに飛んで付着していることがありますよね。これをこのまま放置すると、汚れとなり雑菌の繁殖場所となるのです。
「水で洗わなくても、拭けばいいでしょう?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、紙ナプキンなどで拭き取るのはNG。お肌への摩擦が強く、肌ダメージを与えてしまいます。
可能であれば、食後にさっと水で一洗いしてあげてくださいね。
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