□ 野菜はあまり食べない
□ パンや麺類をよく食べる
□ 丼物が好き
□ 甘いものが好き
□ 清涼飲料水をよく飲む
□ スナック菓子をよく食べる
□ 締めのラーメンをよく食べる
□ 食べ過ぎてしまう方だ
□ 運動はあまりしない
□ ストレスが多い
いかがでしたでしょうか?
チェックされた数が多いほど危険度は高くなります。
◆2個以下の方は リスクは低め
◆3~5個 リスクは中程度
◆6~8個 リスクは高い
◆9個以上 リスクはかなり高い
2. 糖化する原因は?
では糖化がなぜそんなにも危険なのでしょうか?
糖化を引き起こすのは、ブドウ糖と果糖です。
ブドウ糖は元々は砂糖と炭水化物ですが、消化されてブドウ糖になり、血中に入るとインスリン
によって細胞に送られて、脳や筋肉を動かすためのエネルギー源になります。
消費されなかったブドウ糖は、脂肪細胞や肝臓に蓄えられます。
それ以上に余ってしまったブドウ糖が脂肪やたんぱく質と結びついて老化物質になってしまいます。
又、果糖の方はインスリンが関わりませんので、腸から吸収され血中に入るとそのまま細胞内に
入っていきますので、ブドウ糖の10倍以上の速さで老化物質を作り出します。
果糖は果物に含まれますが、含有量は低く食物繊維と一緒に摂ることになるのでそれほど心配は
いりません。
2-1 ホットケーキに例えると?
よくホットケーキに例えられているのですが、ホットケーキは卵と牛乳のたんぱく質と小麦粉
と砂糖の糖で作られています。
たんぱく質と糖が合わさってそこに体温という熱が加わると、体の中でホットケーキのような
茶色く固まった物質が出来上がっているということです。
それがAGEsという物質で、人間の体は殆どがたんぱく質で出来ていますから、体中でAGEsが悪
さをするのです。
AGEsが血中で出来上がると様々な良くないことが起こるのですが、肌でAGEsが出来るとシワや
シミ、たるみ、くすみの元になります。
そう聞くと抗糖化を考えたくなりませんか?
2-2 意外と知らない砂糖の常習性!
ただ単に甘いものが好きなだけ!
と思われているかも知れませんが、実は砂糖はとっても常習性が高いのです。
疲れたときやイライラしているときなどに甘いものを食べるとホッとしたりしますが、疲れや
すくなった、いつもイライラしている、なんてことはありませんか?
そして、毎日必ず甘いものを食べなければ気が済まない、そんなことはないですか?
もしも下記の症状に当てはまるのであれば砂糖依存症を疑ってみた方が良いかも知れません。
◆頭痛
◆イライラ
◆疲れやすい
◆落ち込みやすい
◆怒りっぽい
◆集中力がない
◆めまい、立ちくらみ
◆手足の冷え
◆目覚めが悪い
2-3 実は、アルコールや麻薬なみといわれています!!
まさか砂糖がアルコールや麻薬なみの依存度があるなんて知らなかった。
という方が殆どではないでしょうか。
甘いものを食べると脳からセロトニンやドーパミンという物質が出ます。
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