抗酸化はよく聞く言葉ですが、最近は抗糖化なんてのも出てきました!
どうも体が焦げ付くようなんです。
焦げ付くなんて一体どういうことなんでしょう?
今の日本には美味しいものがたくさん増えましたが、危険なものもたくさんあるようです。
知らずに老化したり病気になるよりもちゃんと知って気をつけたいですね。
あ、でもあんまり気にしすぎも良くないようです。
目次
1. 抗糖化って聞いたことありますか?
1-1 体が焦げ付くってどういうこと?
1-2 酸化とは又別のものなのです!
1-3 あなたの糖化度はどのくらい?チェックしましょう!
2. 糖化する原因は?
2-1 ホットケーキに例えると?
2-2 意外と知らない砂糖の常習性!
2-3 実は、アルコールや麻薬なみといわれています!
2-4 運動不足や睡眠不足も敵です!
3. アンチエイジングも大切だけど、病気の原因にも!
3-1 糖尿病は合併症が怖いのです!
3-2 動脈硬化も怖いです!
3-3 アルツハイマーにも!?
4. 何を食べれば良いの?
4-1 GI値の低いものを食べ ましょう!
4-2 食べる順番にも気をつけて!
4-3 ヨモギ茶も良いらしい!
5. まとめ
1. 抗糖化って聞いたことありますか?
いつまでも若々しくありたいと願う方はたくさんいらっしゃいますよね。
でもそのために何をされていますか?
いえそれよりも、今の時代は何を食べないのか?
が重用になってくるかも知れません。
今の日本はいつでもどこでも美味しいものが食べられます。
欲に任せて好きなものを好きなだけ食べていると、今は若くても将来後悔することになる可能性
もあります。
特に甘いものやご飯に麺類!確かに美味しいですよね。
酸化も怖いんですが、糖化はもっと怖いかも知れません。
これからは抗糖化も考えてみた方が良いようです。
1-1 体が焦げ付くってどういうこと?
糖化は体が焦げ付くことといわれています。
焦げ付くってどういうことだと思います?
糖化とは、体内で不要な糖とたんぱく質が結びつき「AGEs(糖化最終生成物)」というものを
作り出してしまうことです。
AGEsは体内では分解されにくく、血管に溜まると動脈硬化、肌に蓄積されるとシワやシミに!
骨に溜まると本当に茶色く焦げたような色になり骨粗しょう症になってしまいます。
シミやシワだけでも十分イヤですが、病気はもっとイヤですよね。
抗糖化に少し関心をもっていただけたでしょうか。
1-2 酸化とは又別のものなのです!
酸化は活性酸素という酸素が原因で体が錆びることです。
ちょっと酸化のことも書いておきますね。
酸化する、錆びるのは人間の体だけではなく、飲み残しのワインも酸化して不味くなりますし
油も酸化します。
物質と酸素と結びついて起こす化学反応のことを酸化と呼びます。
人間の体にとって酸素は必要不可欠なもので、呼吸として酸素を摂り入れて栄養素と結びついて
エネルギーに変わります。
その一部が活性酸素と呼ばれる免疫に役立つ物質に変化します。
ウィルスや細菌を強い酸化力で殺すために活性酸素は用いられるのですが、活性酸素にも善玉と
悪玉があるそうで、悪玉が増えるとウィルスではなく自分の体を錆びさせてしまいます。
アンチエイジングには、今まで抗酸化が必要といわれてきましたが、最近は抗糖化の方がもっと
大切だといわれています。
1-3 あなたの糖化度はどのくらい?チェックしましょう!
□ 早食いである
□ 揚げ物が好き
□ タバコを吸う又は過去に吸っていた。
□ 最初に箸をつけるのはご飯
□ アルコールはよく飲む
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