スーパーなどで売られている板状のこんにゃくで、約300g程度の質量になり、割と量が多いことがわかります。
こんにゃくは、低カロリーの食物なので、多く食べたとしてもカロリーオーバーということは、あまりありません。
しかも、こんにゃくの成分の95パーセント以上が水分なので、結構な量を食べたと思っても吸収されることもありません。
また、ほとんどが水分なので、おなかがいっぱいにもなりやすいという特徴があります。
おなかがいっぱいになりやすく、しかもほとんどが吸収されることがないということなので、こんにゃくが、ダイエットに適した食品であるということが言えます。
2.こんにゃくのここが痩せる?
2-1.グルコマンナンって何?
では、こんにゃくには、ダイエット効果がある成分が入っているのでしょうか?
こんにゃくに含まれる成分に、グルコマンナンというものがあります。
グルコマンナンは、こんにゃくの主成分であることから、コンニャクマンナンとも呼ばれています。
このグルコマンナンは、糖ではあるのですが、人間の消化酵素では分解することができず、胃の中で水を吸うと何十倍にも膨れ上がっていくため、満腹感は感じられます。
しかし、吸収がされないために、太ることがありません。
また、便秘解消や血中のコレステロールを低下させたり、血糖値を低下させる働きもあるということで、ダイエット食品として最適とされる理由になっています。
2-2.ミネラル成分も?
こんにゃくには、多くのミネラル分が含まれています。
その中で最も多いものが、カルシウムで、次にカリウムを多く含んでいます。
カルシウムは、骨を作るもととして良く知られていて、ストレスを抑える効果もあります。
カリウムは、働きについては余り知られていませんが、高血圧を予防する効果、筋肉の働きを正常に保つ効果があります。
また、体のむくみを抑える効果もあります。
体のむくみは、細胞中のカリウムとナトリウムのバランスが崩れることから起こります。
細胞中のナトリウムの濃度が高くなると、その濃度を薄めようと、細胞が水分を取り込んでしまうからですね。
なので、適度のカリウムを摂取して細胞中のカリウム、ナトリウムバランスをとることで、見た目のむくみを予防することができます。
2-3.こんにゃくは意外にも・・・。
こんにゃくは、前にも触れましたが、ほとんどが水分で出来ているので、多く食べたとしてもカロリー過多になることは、まずありません。
さらに、こんにゃくには食物繊維が豊富に含まれているので、これがダイエットに効果を発揮します。
食物繊維には、水溶性の食物繊維と不溶性の食物繊維の2種類があります。
水溶性の食物繊維は、水に溶けてドロッとしたゲル状になり、ゆっくりと腸内を進むため、摂取した糖の吸収速度を抑え、急激な血糖値の上昇を防ぎます。
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